商品有高帳と先入先出法 一問一答 第6問〜第8問

重要度:A 論点:締切のルール

問6(語句選択)

商品有高帳を月末に締め切る際、次月繰越はどの欄に朱記するか。

ア.受入欄  イ.払出欄  ウ.残高欄

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正解:イ.払出欄

解説 締切のルールは「前月繰越は受入欄・次月繰越は払出欄」です。在庫を翌月へ送り出すイメージで払出側に朱記すると、受入欄の合計と払出欄の合計が一致し、帳簿がきれいに締まります。


重要度:A 論点:商品有高帳の検算

問7(○×)

商品有高帳を確認するときは、数量がつながっていれば、金額の確認は不要である。

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正解:×

解説 「前月繰越+当月受入=当月払出+月末残高」という関係は、数量でも金額でも成り立ちます。数量だけが合っていて金額が合わない場合は、払出単価の扱いを誤っている可能性があります。必ず両方で確認します。


重要度:A 論点:売上総利益の計算式

問8(二択)

売上総利益の計算式として正しいのはどちらか。

A:売上高 − 売上原価 B:売上高 − 当月の仕入高

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正解:A(売上高 − 売上原価)

解説 売上総利益は、売上高から売上原価を差し引いて求めます。返品がない基本ケースでは、売上原価は月中の売上による払出原価の合計です。締切のために払出欄へ記入する次月繰越は売上原価に含めません。 Bが誤りやすい理由:当月の仕入高には、まだ売れていない在庫(月末残高)の分が含まれるためです。売れた分の原価だけを売上高に対応させるのがポイントです。



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