商品売買と三分法 一問一答 第1問〜第5問


重要度:A 論点:商品の定義

問1(○×)

商品とは、販売する目的で仕入れたものをいう。

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正解:○

解説 商品は販売目的で仕入れたものです。会社が自分で長く使うために買った机やパソコンは、販売目的ではないので商品とは区別します。同じ品物でも「売るために買ったのか」で扱いが変わります。


重要度:A 論点:三分法の3勘定

問2(二択)

三分法で中心となる勘定科目の組合せとして正しいのはどちらか。

ア.仕入・売上・繰越商品  イ.仕入・売上・買掛金

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正解:ア.仕入・売上・繰越商品

解説 三分法は、商品売買を「仕入」「売上」「繰越商品」の3つに分けて処理する方法です。3つに分けるので「三分法」といいます。買掛金は掛け取引で使う科目であって、三分法の3勘定には含まれません。


重要度:A 論点:仕入勘定の役割と5要素

問3(二択)

三分法で、期中に商品を仕入れたときに使う勘定科目と、その5要素の組合せとして正しいのはどちらか。

ア.仕入(費用)  イ.繰越商品(資産)

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正解:ア.仕入(費用)

解説 期中の商品仕入は仕入(費用)で処理します。「商品を買った」という文章につられて繰越商品を選ぶのがよくある誤りです。三分法では、商品を仕入れたり販売したりする都度、繰越商品を動かすことはありません


重要度:A 論点:売上の5要素分類

問4(二択)

三分法における「売上」は、5要素のどれに分類されるか。

ア.収益  イ.資産

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正解:ア.収益

解説 売上は商品を販売して得た収益なので、5要素では収益です。収益の発生は貸方に記録します。売った代金として受け取った現金や売掛金(資産)とは別の勘定である点に注意してください。


重要度:A 論点:繰越商品の使用時期と役割

問5(○×)

三分法では、商品を仕入れるたびに繰越商品勘定を増加させ、販売するたびに減少させる。

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正解:×

解説 三分法では、商品を仕入れたり販売したりする都度、繰越商品を動かすことはありません。期中の仕入は仕入勘定、販売は売上勘定で記録します。繰越商品が動くのは決算整理のときで、期首商品を仕入勘定へ振り替え、期末に残っている商品を繰越商品として計上します。



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