重要度:A 論点:貸借一致の限界
問6(○×)
借方合計と貸方合計が一致していれば、使用した勘定科目や仕訳の内容も正しいと判断できる。
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正解:×
解説 貸借一致が確かめているのは金額のつり合いだけで、勘定科目が適切かどうかまでは見ていません。たとえば備品を購入した取引を、同じ金額のまま消耗品費として記録しても、借方と貸方は一致したままです。貸借一致は必要な確認ですが、それだけで正しさを保証するものではありません。
重要度:A 論点:貸借一致で発見できる誤りとできない誤りの区別
問7(二択)
貸借の合計を確かめることで気づけない誤りはどちらか。
A:取引まるごと仕訳を書き忘れた B:仕訳の借方だけ金額を多く書いた
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正解:A(取引まるごと仕訳を書き忘れた)
解説 取引ごと記録が漏れた場合は借方・貸方が同額ずつ欠けるため、合計は一致したままとなり気づけません。同じ仕訳を二重に記録した場合も、両側とも二重になるため一致します。 Bが誤りやすい理由:片側だけ金額が多いと合計が食い違うので、こちらは貸借一致の確認で気づけます。「片側だけの誤りは見つかる/両側そろった誤りは見つからない」と整理しておきましょう。

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