1級土木施工管理技士 土木一般 一問一答・四肢択一(全19問)|土質調査・試験と施工への活用

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1級土木施工管理技士 第一次検定のうち、土質調査・試験と施工への活用の問題です(分野:土木一般・重要度A)。一問一答8問 → 四肢択一11問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

本問題集は2026年10月10日時点の内容で作成しています。技術基準・仕様書等は各問題に示した版・対象によります。試験実施機関が示す法令等の基準日とは異なる場合があります。

一問一答(○×)

難易度:★☆☆

問1:CBR試験の結果は、路床土や路盤材料の支持特性を評価するために用いる。

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正解:○

正解は○です。設計CBRは路床、修正CBRは路盤材料の適否判断に用いる指標です。具体の用途を区別します。

根拠:日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-10 土-10 PDF1頁 設計CBRの目的;日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-11 土-11 PDF1頁 修正CBRの目的。


難易度:★☆☆

問2:粘土地盤の圧密沈下を検討する際、圧密試験で得られる圧縮特性や時間に関する特性を利用する。

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正解:○

正解は○です。沈下量と沈下の進行を検討するための情報が得られます。

根拠:東京理科大学 地盤工学研究室 第6章 粘土の圧密 圧密試験と沈下量・速度(PDF14〜19・27〜32頁)。


難易度:★☆☆

問3:現場透水試験で求める代表的な量は、土の最適含水比である。

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正解:×

正解は×です。主な対象は原位置の透水係数や平衡地下水位です。最適含水比は締固め試験で求めます。

根拠:国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案) 第513条(冊子32/PDF40頁)。


難易度:★★☆

問4:スクリューウエイト貫入試験は、打撃による貫入だけを利用する動的サウンディングである。

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正解:×

正解は×です。荷重による貫入と回転貫入を利用します。打撃貫入だけの試験ではありません。

根拠:国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案) 第404〜406条(冊子27〜28/PDF35〜36頁)。


難易度:★☆☆

問5:軟弱地盤におけるコーン指数は、建設機械がその地盤を走破できるかを検討する指標の一つとなる。

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正解:○

正解は○です。トラフィカビリティの評価に用います。機種別の走行可能値や試験方法の相違は別に確認します。

根拠:土木研究所 片野ほか 軟弱地盤のトラフィカビリティを把握する土質調査試験について 4.1(冊子10/PDF2頁)、用途の記述;国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案) 第410/411条(PDF37頁)。


難易度:★☆☆

問6:道路の平板載荷試験では、載荷圧と載荷板の沈下の関係から地盤反力係数を求める。

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正解:○

正解は○です。路床・路盤の支持特性を評価する量であり、土粒子の粒径分布の試験とは異なります。

根拠:国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案) 第504/505条(冊子31/PDF39頁)。


難易度:★★☆

問7:砂置換法による現場密度測定で試験孔の体積を求めるには、掘り取った土の体積を、含水比の値だけから決める。

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正解:×

正解は×です。試験孔へ充填した既知密度の砂の質量を利用して孔の体積を求めます。含水比だけでは孔の体積は決まりません。

根拠:国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案) 第507〜509条(PDF39〜40頁);日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-09 PDF1頁 湿潤密度・乾燥密度・最大乾燥密度;A独自のモデル・定義からの導出 D=ρd現場/ρdmax×100%。両者は対応する土・締固め試験条件。。


難易度:★★☆

問8:国交省の令和8年3月版地質・土質調査業務共通仕様書では、標準貫入試験が他の原位置試験へ影響すると考えられる深度も、1mごとの実施原則の例外には含めない。

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正解:×

正解は×です。本試験の影響が考えられる原位置試験深度は、原則1mごとの例外に含まれます。原則と例外を区別します。

根拠:国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案) 第402条第2・3項、冊子27/PDF35頁。

四肢択一

難易度:★★☆

問9:土質試験の目的について、適当な記述のみを全て挙げた組合せはどれか。
ア:含水比試験では、水の質量を乾燥土粒子の質量に対して評価する。
イ:粒度試験では、粒径の分布を求める。
ウ:締固め試験の最大乾燥密度は、含水比を変化させず1条件だけを測定して決める。

  1. ア・ウ
  2. イ・ウ
  3. ア・イ
  4. ア・イ・ウ
【第9問:正解と解説】

正解:3

正解は3です。アは適当。分母は湿潤土全体の質量ではありません。/イは適当。粒度は粒径分布の情報です。/ウは不適当。所定の締固め条件で含水比と乾燥密度の関係を調べます。

根拠:日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-02 土-02 PDF1頁「土の含水比とは」;日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-04 土-04 PDF1頁「土の粒度とは」;日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-09 土-09 PDF1頁の締固め試験目的・曲線。

1:誤り。各記述の判定はア・イが適当です。アは適当。分母は湿潤土全体の質量ではありません。/イは適当。粒度は粒径分布の情報です。/ウは不適当。所定の締固め条件で含水比と乾燥密度の関係を調べます。

2:誤り。各記述の判定はア・イが適当です。アは適当。分母は湿潤土全体の質量ではありません。/イは適当。粒度は粒径分布の情報です。/ウは不適当。所定の締固め条件で含水比と乾燥密度の関係を調べます。

3:正しい。各記述の判定はア・イが適当です。アは適当。分母は湿潤土全体の質量ではありません。/イは適当。粒度は粒径分布の情報です。/ウは不適当。所定の締固め条件で含水比と乾燥密度の関係を調べます。

4:誤り。各記述の判定はア・イが適当です。アは適当。分母は湿潤土全体の質量ではありません。/イは適当。粒度は粒径分布の情報です。/ウは不適当。所定の締固め条件で含水比と乾燥密度の関係を調べます。


難易度:★★☆

問10:2023年規格を明記した公表調査資料に示される標準貫入試験について、名目値と、本打ちで30cm完全に貫入する場合のN値を考える。適当な記述はいくつあるか。
ア:ハンマー質量の名目値は63.5kgである。
イ:ハンマー落下高さの名目値は63.5cmである。
ウ:N値は予備打ちの15cmと本打ちの30cmを合わせた、45cm貫入の総打撃回数である。

  1. 0個
  2. 3個
  3. 2個
  4. 1個
【第10問:正解と解説】

正解:4

正解は4です。アは適当。公表資料の装置値は63.5±0.5kgです。/イは不適当。落下高さは76cm(±1cm)です。質量の数値と区別します。/ウは不適当。N値は所定の本打ち30cmの打撃回数です。

根拠:由布市公表 地質調査報告書(ごみ中継施設整備) 3.2表3.4(冊子8/PDF12頁);四條畷市公表 地質調査報告書(中核的施設) 2.2図2.2.1の本文(冊子5/PDF8頁);四條畷市公表 地質調査報告書(中核的施設) 2.2図2.2.1本文(冊子5/PDF8頁);由布市公表 地質調査報告書(ごみ中継施設整備) 3.2表3.4(PDF12頁);四條畷市公表 地質調査報告書(中核的施設) 2.2図2.2.1本文の手順4(PDF8頁)。

1:誤り。各記述の判定はアが適当です。アは適当。公表資料の装置値は63.5±0.5kgです。/イは不適当。落下高さは76cm(±1cm)です。質量の数値と区別します。/ウは不適当。N値は所定の本打ち30cmの打撃回数です。

2:誤り。各記述の判定はアが適当です。アは適当。公表資料の装置値は63.5±0.5kgです。/イは不適当。落下高さは76cm(±1cm)です。質量の数値と区別します。/ウは不適当。N値は所定の本打ち30cmの打撃回数です。

3:誤り。各記述の判定はアが適当です。アは適当。公表資料の装置値は63.5±0.5kgです。/イは不適当。落下高さは76cm(±1cm)です。質量の数値と区別します。/ウは不適当。N値は所定の本打ち30cmの打撃回数です。

4:正しい。各記述の判定はアが適当です。アは適当。公表資料の装置値は63.5±0.5kgです。/イは不適当。落下高さは76cm(±1cm)です。質量の数値と区別します。/ウは不適当。N値は所定の本打ち30cmの打撃回数です。


難易度:★★☆

問11:土質試験と調べる特性の対応について、適当な記述のみを全て挙げた組合せはどれか。
ア:せん断試験で強度定数を扱うときは、排水条件と全応力・有効応力の表示を対応させる。
イ:三軸圧縮試験の強度定数は、斜面安定の検討に用いる資料となる。
ウ:圧密係数cvは沈下量だけの指標で、沈下の時間的な進行には用いない。

  1. ア・イ
  2. イ・ウ
  3. ア・ウ
  4. ア・イ・ウ
【第11問:正解と解説】

正解:1

正解は1です。アは適当。異なる試験条件の強度定数を無条件に混ぜません。/イは適当。現場の条件に対応する試験結果を使います。/ウは不適当。cvは圧密速度・時間に関する量です。

根拠:名城大学 土質力学I 配付資料No.18 三軸試験とモール・クーロンの破壊規準 三軸試験・Coulomb破壊規準τ=c+σtanφ(PDF1頁);国交省 盛土等の安全対策推進ガイドライン及び同解説 7章 土質試験と三軸強度定数(冊子1-96/PDF102頁);東京理科大学 地盤工学研究室 第6章 粘土の圧密 圧密試験・圧縮指数と時間依存(PDF19・27〜32頁);名城大学 土質力学I 配付資料No.10 平均圧密度と時間係数による圧密時間予測 時間係数Tvとcv(PDF2頁)。

1:正しい。各記述の判定はア・イが適当です。アは適当。異なる試験条件の強度定数を無条件に混ぜません。/イは適当。現場の条件に対応する試験結果を使います。/ウは不適当。cvは圧密速度・時間に関する量です。

2:誤り。各記述の判定はア・イが適当です。アは適当。異なる試験条件の強度定数を無条件に混ぜません。/イは適当。現場の条件に対応する試験結果を使います。/ウは不適当。cvは圧密速度・時間に関する量です。

3:誤り。各記述の判定はア・イが適当です。アは適当。異なる試験条件の強度定数を無条件に混ぜません。/イは適当。現場の条件に対応する試験結果を使います。/ウは不適当。cvは圧密速度・時間に関する量です。

4:誤り。各記述の判定はア・イが適当です。アは適当。異なる試験条件の強度定数を無条件に混ぜません。/イは適当。現場の条件に対応する試験結果を使います。/ウは不適当。cvは圧密速度・時間に関する量です。


難易度:★★☆

問12:標準貫入試験のN値を用いて地盤を評価する。土質の違いと礫当たり等の異常値があり得る場合の扱いとして、適当な組合せはどれか。

  1. 地盤性状の推定:土質を区別しない/高いN値の扱い:礫当たりでも代表値に採る
  2. 地盤性状の推定:土質も確認する/高いN値の扱い:異常値の可能性を他の調査と照合する
  3. 地盤性状の推定:土質も確認する/高いN値の扱い:礫当たりでも代表値に採る
  4. 地盤性状の推定:土質を区別しない/高いN値の扱い:異常値の可能性を他の調査と照合する
【第12問:正解と解説】

正解:2

正解は2です。N値は土質や異常値を調べ、他の調査と合わせて評価します。

根拠:国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案):第401/402条(冊子27/PDF35頁)(令和8年3月25日一部改定。試験の目的・所定の公開事項のみ。参照JISの題名だけで数値を確認済みにしない。)

https://www.mlit.go.jp/tec/content/001990980.pdf

国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案):第401/602条(PDF35・43〜44頁)(令和8年3月25日一部改定。試験の目的・所定の公開事項のみ。参照JISの題名だけで数値を確認済みにしない。)

https://www.mlit.go.jp/tec/content/001990980.pdf

国交省 盛土等の安全対策推進ガイドライン及び同解説:7章 地層・地盤定数の総合判断(冊子1-98/PDF104頁)(令和5年5月。調査の総合評価、排水施設の機能、工法の基本目的のみ。許可手続・法定数値は対象外。)

https://www.mlit.go.jp/toshi/web/content/001611604.pdf

1:誤り。N値は土質や異常値を調べ、他の調査と合わせて評価します。

2:正しい。N値は土質や異常値を調べ、他の調査と合わせて評価します。

3:誤り。N値は土質や異常値を調べ、他の調査と合わせて評価します。

4:誤り。N値は土質や異常値を調べ、他の調査と合わせて評価します。


難易度:★★☆

問13:舗装に関する設計CBRと修正CBRの用途の対応として、正しいものはどれか。

  1. 設計CBR:路盤材料の適否判断/修正CBR:路床支持の舗装設計指標
  2. 設計CBR:路床支持の舗装設計指標/修正CBR:路床支持の舗装設計指標
  3. 設計CBR:路床支持の舗装設計指標/修正CBR:路盤材料の適否判断
  4. 設計CBR:路盤材料の適否判断/修正CBR:路盤材料の適否判断
【第13問:正解と解説】

正解:3

正解は3です。設計CBRは路床、修正CBRは路盤材料の評価に用います。

根拠:日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-10:PDF1頁 設計CBRとは(版年月未特定・取得2026-10-12。公開試験機関資料を目的・定義の事実だけに使用。装置・養生・現行JIS全手順・材料代表値は使わない。)

https://www.gbrc.or.jp/assets/test_series/documents/so_10.pdf

日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-11:PDF1頁 修正CBRとは(版年月未特定・取得2026-10-12。公開試験機関資料を目的・定義の事実だけに使用。装置・養生・現行JIS全手順・材料代表値は使わない。)

https://www.gbrc.or.jp/assets/test_series/documents/so_11.pdf

1:誤り。設計CBRは路床、修正CBRは路盤材料の評価に用います。

2:誤り。設計CBRは路床、修正CBRは路盤材料の評価に用います。

3:正しい。設計CBRは路床、修正CBRは路盤材料の評価に用います。

4:誤り。設計CBRは路床、修正CBRは路盤材料の評価に用います。


難易度:★★☆

問14:粒径加積曲線の利用について、適当なものはどれか。曲線以外の調査結果は与えられていない。

  1. 粒径分布から土を分類できるので、地下水の状態によらず液状化の有無も確定できる。
  2. 同じ曲線の土は、締固め状態が違っても同じ現場乾燥密度になる。
  3. 同じ曲線の土は、排水条件が違っても同じ圧密時間になる。
  4. 粒径分布を土の工学的分類や材料性状の概略評価に使い、液状化等の判断は他の条件と合わせて行う。
【第14問:正解と解説】

正解:4

正解は4です。

根拠:日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-04:PDF1頁 粒度と工学的分類(版年月未特定・取得2026-10-12。公開試験機関資料を目的・定義の事実だけに使用。装置・養生・現行JIS全手順・材料代表値は使わない。)

https://www.gbrc.or.jp/assets/test_series/documents/so_04.pdf

国土交通省 河川構造物の耐震性能照査指針・解説 V 揚排水機場編:6.4.2(1)〜(3)及び解説/冊子46〜48・PDF54〜56(令和6年3月。粒度以外の条件も必要という点に限定。)

https://www.mlit.go.jp/river/shishin_guideline/bousai/wf_environment/structure/pdf/ref05-20240329.pdf

1:誤り。粒度だけで液状化を断定しません。

2:誤り。粒径分布と現場乾燥密度は別の情報です。

3:誤り。粒径分布だけでは圧密時間を定められません。

4:正しい。曲線で得られる情報と別途必要な調査を区別します。


難易度:★★☆

問15:掘削箇所の地盤の透水性を検討する際、現場透水試験から得る情報として適当なものはどれか。

  1. 原位置の透水係数と平衡地下水位
  2. 路床土の設計CBRだけ
  3. 土の最大乾燥密度だけ
  4. 標準貫入試験の本打ち回数だけ
【第15問:正解と解説】

正解:1

正解は1です。現場透水係数と平衡地下水位を、地盤透水性の検討資料として用います。具体の湧水推定式や排水工法選定まで無条件に確定しません。

根拠:国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案) 第513/602条(PDF40・43頁)。

1:正しい。透水試験の対象の量です。

2:誤り。設計CBRは支持特性の別試験です。

3:誤り。最大乾燥密度は締固め特性の別試験です。

4:誤り。本打ち回数は標準貫入試験の情報です。


難易度:★★☆

問16:粗粒分の少ない飽和粘土を、非排水・全応力のφu=0の理想Mohr-Coulombモデルで扱う。側圧0の一軸圧縮強さqu=180kPaのとき、非排水せん断強さcuは何kPaか。有効応力のc′とは区別し、端数処理は不要とする。

  1. 180kPa
  2. 90kPa
  3. 360kPa
  4. 45kPa
【第16問:正解と解説】

正解:2

正解は2です。このモデルでは破壊時のMohr円の半径cu=(σ1−σ3)/2=qu/2=180/2=90kPaです。一般土や有効応力c′へこの式を広げません。

根拠:日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-14 土-14 PDF1頁 一軸圧縮強さの対象;東京理科大学 地盤工学研究室 第7章 土のせん断強度1 主応力とMohr円の半径(PDF9頁);名城大学 土質力学I 配付資料No.18 三軸試験とモール・クーロンの破壊規準 Coulomb破壊規準(PDF1頁);A独自のモデル・定義からの導出 σ3=0、σ1=qu、φu=0の水平包絡線に対する円半径cu=(σ1−σ3)/2から導出。。

1:誤り。一軸圧縮強さをそのまません断強さとしています。

2:正しい。cu=qu/2です。

3:誤り。半分にせず2倍にしています。

4:誤り。半分ではなく4分の1にしています。


難易度:★★☆

問17:粘土地盤の圧密試験から得る圧縮指数Ccと圧密係数cvの、圧密沈下の検討での役割として適当なものはどれか。

  1. Cc:沈下の時間的進行の評価/cv:圧縮・沈下量の評価
  2. Cc:圧縮・沈下量の評価/cv:圧縮・沈下量の評価
  3. Cc:圧縮・沈下量の評価/cv:沈下の時間的進行の評価
  4. Cc:沈下の時間的進行の評価/cv:沈下の時間的進行の評価
【第17問:正解と解説】

正解:3

正解は3です。圧縮指数Ccは圧縮特性、圧密係数cvは時間係数を通じた圧密時間の評価に用います。

根拠:東京理科大学 地盤工学研究室 第6章 粘土の圧密:圧密試験・圧縮指数と時間依存(PDF19・27〜32頁)(2011公開ファイル。飽和土の有効応力と排水原理・距離依存だけ。完全100%圧密までの有限時間の計算に使わない。確認2026-10-12。確認した定義・原理だけ。例題・図表・数値設定・表現は使わない。 本バッチでは圧密試験のCc・cvの定義と役割をPDF19・27〜32頁で追加照合。)

https://www.rs.noda.tus.ac.jp/soil/lecture/SoilMechanics/06_Consolidation2007/6-1_2011_cons-1.pdf

名城大学 土質力学I 配付資料No.10 平均圧密度と時間係数による圧密時間予測:時間係数Tvとcv(PDF2頁)(2004年5月31日。排水距離と時間係数の関係のみ。確認2026-10-12。確認した定義・原理だけ。例題・図表・数値設定・表現は使わない。)

https://civil.meijo-u.ac.jp/lab/kodaka/lecture04/no10.pdf

1:誤り。圧縮指数Ccは圧縮特性、圧密係数cvは時間係数を通じた圧密時間の評価に用います。

2:誤り。圧縮指数Ccは圧縮特性、圧密係数cvは時間係数を通じた圧密時間の評価に用います。

3:正しい。圧縮指数Ccは圧縮特性、圧密係数cvは時間係数を通じた圧密時間の評価に用います。

4:誤り。圧縮指数Ccは圧縮特性、圧密係数cvは時間係数を通じた圧密時間の評価に用います。


難易度:★★☆

問18:砂置換法による現場密度測定と、同じ土の締固め試験を用いて、盛土の締固め度を評価する。適当な手順の説明はどれか。

  1. 試験孔の体積だけを最大乾燥密度で除して、締固め度とする。
  2. 現場の湿潤密度を、そのまま最大乾燥密度と比較して締固め度とする。
  3. 最大乾燥密度を現場乾燥密度で除した比を、締固め度とする。
  4. 現場の湿潤密度を含水比により乾燥密度へ換算し、対応する締固め試験の最大乾燥密度との比で評価する。
【第18問:正解と解説】

正解:4

正解は4です。湿潤密度と含水比から現場乾燥密度を求め、締固め度=現場乾燥密度/最大乾燥密度×100%とします。対応する土と締固め試験条件を確認します。

根拠:国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案) 第507〜509条(PDF39〜40頁);日本建築総合試験所 わかりやすい試験シリーズ 土-09 PDF1頁 湿潤密度・乾燥密度・最大乾燥密度;A独自のモデル・定義からの導出 D=ρd現場/ρdmax×100%。両者は対応する土・締固め試験条件。。

1:誤り。体積と密度の比は締固め度ではありません。

2:誤り。現場の水の質量を含む密度と乾燥密度を直接比較しています。

3:誤り。締固め度の分子・分母を逆にしています。

4:正しい。現場と室内の密度の状態を乾燥密度へ揃えます。


難易度:★☆☆

問19:国交省の令和8年3月版地質・土質調査業務共通仕様書を採用する。サンプリング深度等の例外に該当しない場合、標準貫入試験の原則の実施間隔はどれか。

  1. 0.3mごと
  2. 1mごと
  3. 5mごと
  4. 10mごと
【第19問:正解と解説】

正解:2

正解は2です。原則1mごとです。試験開始深度は設計図書に従い、サンプリング深度や本試験の影響が考えられる原位置試験深度は例外として扱います。

根拠:国交省 地質・土質調査業務共通仕様書(案) 第402条第2・3項、冊子27/PDF35頁。

1:誤り。本打ちの完全貫入量30cmと、深度方向の試験実施間隔を混同しています。

2:正しい。第402条第3項の原則です。

3:誤り。原則の実施間隔は1mです。

4:誤り。原則の実施間隔は1mです。

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