2級土木施工管理技士 専門土木 一問一答・四肢択一(全7問)|アスファルト舗装の破損と維持修繕

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2級土木施工管理技士 第一次検定のうち、アスファルト舗装の破損と維持修繕の問題です(分野:専門土木・重要度B)。一問一答6問 → 四肢択一1問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:B 難易度:★★☆

問1:土木工事共通仕様書(案)では、アスファルト舗装のパッチングでは、破損した部分の遊離したものや動いているものを取り除き、正方形又は長方形でかつ垂直に整形し、清掃した後に施工するものとされている。

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正解:○

整形した面にはタックコート材を均一に塗布し、既設舗装面と平坦性を保つように施工します(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-6-18第10項・第11項)。


重要度:B 難易度:★★☆

問2:土木工事共通仕様書(案)では、アスファルト舗装のパッチングでは、破損部分を円形に、周囲の舗装に向かって斜めに整形してから施工するものとされている。

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正解:×

破損部分は正方形又は長方形でかつ垂直に整形します(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-6-18第10項)。


重要度:B 難易度:★★☆

問3:土木工事共通仕様書(案)では、アスファルト舗装のクラック処理では、ひび割れ中のごみや泥などを清掃し、湿っている部分はバーナーなどで加熱して乾燥させるものとされている。

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正解:○

ひび割れの周囲で動く破損部分は取り除きます(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-6-18第12項)。


重要度:B 難易度:★★☆

問4:土木工事共通仕様書(案)では、路面切削の施工前には縦横断測量を行い、計画図面を作成して監督職員の承諾を得るものとし、測量の間隔は特に定めていない場合は20m間隔とされている。

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正解:○

土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-6-15、3-2-6-18第8項の規定です。オーバーレイ工も同様です(3-2-6-17第1項(1))。


重要度:B 難易度:★☆☆

問5:土木工事共通仕様書(案)では、オーバーレイ工では、既設舗装との一体化を図るため、施工面の有害物を残したまま舗設するものとされている。

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正解:×

オーバーレイ工に先立って施工面の有害物を除去します(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-6-17第1項(2))。


重要度:B 難易度:★★★

問6:国土交通省の舗装点検要領では、アスファルト舗装の診断を、ひび割れ率、わだち掘れ量、IRIの管理基準のうち、最も損傷レベルの大きいもので行うとしている。

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正解:○

診断区分は、Ⅰ(健全)、Ⅱ(表層機能保持段階)、Ⅲ(修繕段階)です(国土交通省道路局「舗装点検要領」)。

四肢択一

重要度:B 難易度:★★★

問7:土木工事共通仕様書(案)における舗装の補修に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. わだち掘れ補修のタックコート材は施工面に均一に散布し、施工面端部は人力により均一に塗布する。
  2. パッチングの施工の時期や箇所は監督職員の指示を受け、完了後は速やかに合材使用数量等を報告する。
  3. コンクリート舗装のアスファルト注入では、注入孔を一列に密に配置する。
  4. コンクリート舗装のアスファルト注入時の注入圧力は、0.2〜0.4MPaとする。
【第7問:正解と解説】

正解:3

正解は3です。アスファルト注入の注入孔は、等間隔・千鳥状に配列します。

1:適当。3-2-6-18第7項。

2:適当。3-2-6-18第9項。

3:適当でない。等間隔・千鳥状とします(3-2-6-19第2項)。

4:適当。3-2-6-19第6項。

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