主要な収益の処理 一問一答 第6問〜第7問

重要度:A 論点:受取利息と受取手数料の区別

問6(二択)

預金や貸付金などから生じた利息による収益に使う勘定科目はどちらか。

A:受取利息 B:受取手数料

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正解:A(受取利息)

解説 利息による収益は受取利息です。

Bが誤りである理由:受取手数料は、仲介や事務代行などのサービスを提供した対価に使う科目だからです。資金を貸した(預けた)ことに対する対価が受取利息、サービスを提供したことに対する対価が受取手数料です。

なお、利息の金額を計算する処理(定期預金の利率・期間・元本)は C04-T04、貸付金の元本の回収と利息を切り分ける処理は C05-T04 で扱います。このページで確認するのは、主要な収益のなかでの分類です。


重要度:A 論点:具体的な収益科目と雑益の優先順位

問7(○×)

収益の種類が判断しにくい場合は、受取家賃・受取地代・受取手数料・受取利息などの具体的な科目を確認せずに、金額が小さければ雑益で処理してよい。

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正解:×

解説 雑益は、問題で用いる勘定科目の中で、他の適切な収益科目に当てはまらない雑多な利益などを処理する科目であって、「何でも入れてよい収益科目」ではありません。

誤りである点は2つあります。

  • 具体的な科目を確認しないまま雑益を使ってよいという点。問題文から受取家賃・受取地代・受取手数料・受取利息などと判断できるなら、その具体的な科目を優先します。
  • 金額が小さいことだけを理由に雑益でよいという点。まず取引内容に対応する具体的な収益科目がないか確認します。

使うかどうかは、問題文・勘定科目の指定・取引内容から判断します。



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