1級土木施工管理技士 第一次検定のうち、コンクリートの運搬・打込み・締固めの問題です(分野:土木一般・重要度A)。一問一答11問 → 四肢択一12問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。
本問題集は2026年10月10日時点の内容で作成しています。技術基準・仕様書等は各問題に示した版・対象によります。試験実施機関が示す法令等の基準日とは異なる場合があります。
一問一答(○×)
難易度:★☆☆
問1:コンクリートの運搬では、荷卸し時まで構成材料の均一性を保つことを考慮する。
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正解:○
正解は○です。材料分離その他の品質低下を防ぐよう運搬します。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-3第2項/PDF140。
難易度:★☆☆
問2:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事について、型枠内に木片が残っていても、コンクリートを打ち込んで内部へ埋め込めば清掃を省略できる。
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正解:×
正解は×です。打設場所を清掃してから打ち込みます。木片を埋め込む方法では異物を除去していません。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-2第4項/PDF140。
難易度:★☆☆
問3:鉄筋が密な部分では、鋼材の周囲にコンクリートが行き渡るよう、締固め方法を検討する。
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正解:○
正解は○です。鋼材周囲と型枠隅まで十分充填・締固めする必要があります。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-5第2項/PDF142。
難易度:★☆☆
問4:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事では、硬化したコンクリート面へ打ち継ぐ前に、レイタンス・緩んだ骨材・低品質部等を取り除く。
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正解:○
正解は○です。硬化したコンクリート面へ打ち継ぐ前に、レイタンス・緩んだ骨材・低品質部等を取り除く。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案):1-3-6-7第4項/PDF143(令和8年3月。採用契約の仕様であり全国一律の法定値ではない。全660頁PDFの通算頁。)
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001990182.pdf
難易度:★★☆
問5:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事について、二層に分ける場合、下層が固まり始めた後で上層を打ち込み、一体化させることを原則とする。
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正解:×
正解は×です。下層が固まり始める前に上層を打ち込みます。層間の一体化を確保するためです。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-4第14項/PDF142。
難易度:★☆☆
問6:セメント量を変えず水だけを追加すれば、配合の水セメント比は増加する。
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正解:○
正解は○です。水/セメントの質量比の分子だけが増えます。追加水による品質を無条件に保証することはできません。
根拠:九州地方整備局遠賀川河川事務所掲載 建設技術講習会「コンクリートについて考える その2」 水セメント比/PDF26。
難易度:★☆☆
問7:国交省R8年3月版安全施工技術指針によれば、コンクリートの輸送管とホースを切り離す前に、バルブ等を開放して内部圧力を減少させる。
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正解:○
正解は○です。切離し前の減圧処置です。閉塞除去全体の手順を示すものではありません。
根拠:国交省 土木工事安全施工技術指針:第9章第4節2(11)/PDF74・冊子66(令和8年3月。技術指針の作業安全事項に限定。引用先法令全条文の現行性まで確認済みと扱わない。)
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001990889.pdf
難易度:★☆☆
問8:中国地方整備局「コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編」令和4年3月版について、棒状バイブレータは、なるべく鉛直に差し込む。
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正解:○
正解は○です。なるべく鉛直に、一様な間隔で挿入する方法を示しています。
根拠:中国地方整備局 中国技術事務所 コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編 11・5①/PDF28・冊子25。
難易度:★☆☆
問9:棒状バイブレータの引抜き跡に穴が残らないよう、コンクリートから徐々に引き抜く。
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正解:○
正解は○です。急な引抜きで穴を残さず、密実に仕上げる方法です。
根拠:中国地方整備局 中国技術事務所 コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編 11・5②/PDF28。
難易度:★☆☆
問10:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事について、表面にブリーディング水がある場合、その水を覆い隠すように次のコンクリートを打つ。
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正解:×
正解は×です。水を取り除いてから打ち込みます。覆い隠す方法では除去していません。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-4第15項/PDF142。
難易度:★★☆
問11:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事で、品質確保のため必要と判断し、旧コンクリートの水平打継面をワイヤブラシ等で粗にする。その面には、十分吸水させる処理も行う。
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正解:○
正解は○です。品質確保のため必要と判断して粗面化する場合、十分吸水させる処理も行います。全ての水平面の粗面化を一律に義務付ける意味ではありません。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-6-7第4項/PDF143。
四肢択一
難易度:★★☆
問12:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事について、打込みの配置として適当なものはどれか。
- 著しい材料分離が生じても、横移動で不足箇所へ集める。
- 離れた一箇所へ下ろし、型枠内を横移動させて全域へ配る。
- コンクリートを横移動させるため、棒状バイブレータを引きずる。
- 打込み面近くへ吐出口を置き、型枠内の横移動をさせない。
【第12問:正解と解説】
正解:4
正解は4です。目的の位置へ下ろして締め固めます。型枠内で横へ流して配置を補いません。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-4第9項/PDF141;国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-4第9・13項/PDF141。
1:誤り。分離を防ぐ施工と横移動禁止に反します。
2:誤り。型枠内の横移動に該当します。
3:誤り。振動機で横移動させる方法も、型枠内の横移動禁止に反します。
4:正しい。横移動を避け、分離を防ぐ配置です。
難易度:★★☆
問13:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事について、締固め機器の使い分けとして適当なものはどれか。
- 一般部:棒状バイブレータ/棒状が使えない薄壁等:型枠バイブレータ
- 一般部:型枠バイブレータのみ/棒状が使えない薄壁等:棒状が使えないまま締固めを省略
- 一般部:棒状バイブレータ/棒状が使えない薄壁等:棒状が使えないまま締固めを省略
- 一般部:型枠バイブレータのみ/棒状が使えない薄壁等:型枠バイブレータ
【第13問:正解と解説】
正解:1
正解は1です。棒状バイブレータを使い、使用困難な薄壁等では型枠バイブレータを使います。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案):1-3-6-5第1項/PDF142(令和8年3月。採用契約の仕様であり全国一律の法定値ではない。全660頁PDFの通算頁。)
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001990182.pdf
1:正しい。棒状バイブレータを使い、使用困難な薄壁等では型枠バイブレータを使います。
2:誤り。棒状バイブレータを使い、使用困難な薄壁等では型枠バイブレータを使います。
3:誤り。棒状バイブレータを使い、使用困難な薄壁等では型枠バイブレータを使います。
4:誤り。棒状バイブレータを使い、使用困難な薄壁等では型枠バイブレータを使います。
難易度:★★☆
問14:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事について、時間制限の対応として適当なものはどれか。打込み終了は原則、運搬は練混ぜ開始から荷卸し地点への到着を指す。別条件での協議施工は除く。
- 運搬の到着までと打終りまでには同じ終点だけを用いる。
- 25℃超の打終りは2時間、25℃以下は2.5時間、運搬は3時間以内。
- 打終りまでの時間が守られれば、運搬の1.5時間以内の条件は不要。
- 日平均外気温25℃超の打終りは1.5時間以内、25℃以下は2時間以内、運搬は1.5時間以内。
【第14問:正解と解説】
正解:4
正解は4です。二つの時計を区別します。日平均気温による打終りの原則と運搬制限の双方が条件です。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-4第1・2項/PDF140;国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-4第1項/PDF140。
1:誤り。到着と打終りは別の終点です。
2:誤り。指定の時間値ではありません。
3:誤り。運搬の条件も別に守ります。
4:正しい。終点と気温区分の対応です。
難易度:★★☆
問15:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事について、日平均外気温20℃の日に、練混ぜ開始8時40分、荷卸し地点到着10時20分、打込み終了10時35分とする。協議による別施工はない。打終りの原則2時間以内と運搬1.5時間以内の二条件への適合はどれか。同日内、分単位、端数処理不要。
- 打終り条件だけを満たす。
- 二条件とも満たす。
- 運搬条件だけを満たす。
- 二条件とも満たさない。
【第15問:正解と解説】
正解:1
正解は1です。到着まで(10×60+20)−(8×60+40)=100分、終了まで(10×60+35)−(8×60+40)=115分です。運搬は不適合、打終りの時間だけ適合します。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-4第1・2項/PDF140;国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-4第1項/PDF140。
1:正しい。終了まで115分≦120分、到着まで100分>90分です。
2:誤り。到着まで100分で運搬上限90分を超えます。
3:誤り。運搬条件を満たしません。
4:誤り。打終りまでの115分は上限120分以内です。
難易度:★☆☆
問16:中国地方整備局「コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編」令和4年3月版について、一層の打込み高さの標準の表現はどれか。
- 20〜30cm以下
- 40〜50cm以下
- 60〜70cm以下
- 80〜90cm以下
【第16問:正解と解説】
正解:2
正解は2です。指定資料に記載された値は40〜50cm以下です。施工案の可否ではなく、指定された標準値・目安値そのものを比較します。
根拠:中国地方整備局 中国技術事務所 コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編:10・2⑦/PDF26・冊子23(令和4年3月。44頁PDF。地域の公開手引きの記載・参考図の示す範囲だけ。R8共通仕様書の規定そのものと区別。図・事例は転載しない。)
https://www.cgr.mlit.go.jp/ctc/pdf/technology/concrete/a4-06.pdf
中国地方整備局 中国技術事務所 コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編:10・2⑦/PDF26(令和4年3月。44頁PDF。地域の公開手引きの記載・参考図の示す範囲だけ。R8共通仕様書の規定そのものと区別。図・事例は転載しない。)
https://www.cgr.mlit.go.jp/ctc/pdf/technology/concrete/a4-06.pdf
1:誤り。指定値は40〜50cm以下で、この肢の値ではありません。
2:正しい。指定値に一致します。
3:誤り。指定値は40〜50cm以下で、この肢の値ではありません。
4:誤り。指定値は40〜50cm以下で、この肢の値ではありません。
難易度:★★☆
問17:中国地方整備局「コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編」令和4年3月版について、層間打重ね時間間隔の標準値の対応はどれか。
- 外気温25℃超は1.5時間、25℃以下は2.0時間
- 外気温25℃超は2.5時間、25℃以下は2.0時間
- 外気温25℃超は2.0時間、25℃以下は2.5時間
- どの気温でも5.0時間
【第17問:正解と解説】
正解:3
正解は3です。層と層の間隔であり、練混ぜから打終りまでの時間と区別します。
根拠:中国地方整備局 中国技術事務所 コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編 10・2⑧/PDF26。
1:誤り。打終りまでの時間と混同しています。
2:誤り。気温区分を逆にしています。
3:正しい。層間の標準値です。
4:誤り。示された標準値ではありません。
難易度:★☆☆
問18:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事では、高い型枠でポンプ吐出口を打込み面近くへ下げる場合、吐出口から打込み面までの自由落下高さについて、規定の上限値はどれか。
- 1.0m以下
- 2.0m以下
- 2.5m以下
- 1.5m以下
【第18問:正解と解説】
正解:4
正解は4です。指定資料に記載された値は1.5m以下です。施工案の可否ではなく、指定された標準値・目安値そのものを比較します。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案):1-3-6-4第12項/PDF141(令和8年3月。採用契約の仕様であり全国一律の法定値ではない。全660頁PDFの通算頁。)
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001990182.pdf
1:誤り。指定値は1.5m以下で、この肢の値ではありません。
2:誤り。指定値は1.5m以下で、この肢の値ではありません。
3:誤り。指定値は1.5m以下で、この肢の値ではありません。
4:正しい。指定値に一致します。
難易度:★☆☆
問19:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事について、二層以上の締固めで棒状バイブレータを下層中へ挿入する深さはどれか。
- 10cm程度
- 5cm程度
- 15cm程度
- 20cm程度
【第19問:正解と解説】
正解:1
正解は1です。指定資料に記載された値は10cm程度です。施工案の可否ではなく、指定された標準値・目安値そのものを比較します。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案):1-3-6-5第3項/PDF142(令和8年3月。採用契約の仕様であり全国一律の法定値ではない。全660頁PDFの通算頁。)
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001990182.pdf
1:正しい。指定値に一致します。
2:誤り。指定値は10cm程度で、この肢の値ではありません。
3:誤り。指定値は10cm程度で、この肢の値ではありません。
4:誤り。指定値は10cm程度で、この肢の値ではありません。
難易度:★☆☆
問20:中国地方整備局「コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編」令和4年3月版について、棒状バイブレータの挿入間隔の一般的な目安はどれか。実際の有効範囲は機器・流動性・配筋等も考慮する。
- 30cm以下
- 50cm以下
- 70cm以下
- 90cm以下
【第20問:正解と解説】
正解:2
正解は2です。指定資料に記載された値は50cm以下です。施工案の可否ではなく、指定された標準値・目安値そのものを比較します。
根拠:中国地方整備局 中国技術事務所 コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編:11・5①/PDF28、参考5/PDF29(令和4年3月。44頁PDF。地域の公開手引きの記載・参考図の示す範囲だけ。R8共通仕様書の規定そのものと区別。図・事例は転載しない。)
https://www.cgr.mlit.go.jp/ctc/pdf/technology/concrete/a4-06.pdf
1:誤り。指定値は50cm以下で、この肢の値ではありません。
2:正しい。指定値に一致します。
3:誤り。指定値は50cm以下で、この肢の値ではありません。
4:誤り。指定値は50cm以下で、この肢の値ではありません。
難易度:★☆☆
問21:中国地方整備局「コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編」令和4年3月版について、標準的な打上がり速度の表現はどれか。
- 0.5〜1.0m/30分
- 1.5〜2.0m/30分
- 1.0〜1.5m/30分
- 2.0〜2.5m/30分
【第21問:正解と解説】
正解:3
正解は3です。指定資料に記載された値は1.0〜1.5m/30分です。施工案の可否ではなく、指定された標準値・目安値そのものを比較します。
根拠:中国地方整備局 中国技術事務所 コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編:10・2⑪/PDF26(令和4年3月。44頁PDF。地域の公開手引きの記載・参考図の示す範囲だけ。R8共通仕様書の規定そのものと区別。図・事例は転載しない。)
https://www.cgr.mlit.go.jp/ctc/pdf/technology/concrete/a4-06.pdf
1:誤り。指定値は1.0〜1.5m/30分で、この肢の値ではありません。
2:誤り。指定値は1.0〜1.5m/30分で、この肢の値ではありません。
3:正しい。指定値に一致します。
4:誤り。指定値は1.0〜1.5m/30分で、この肢の値ではありません。
難易度:★★☆
問22:国交省の土木工事共通仕様書(案)令和8年3月版を採用する工事について、打継目の位置・方向の原則として適当なものはどれか。
- 圧縮力の作用方向と平行な面にすることを原則とする。
- せん断力の大きい位置を優先し、対策を設けない。
- 常時引張応力が作用する断面を優先する。
- せん断力の小さい位置に置き、打継面を圧縮力の作用方向と直角にする。
【第22問:正解と解説】
正解:4
正解は4です。せん断・引張応力と面方向を区別します。やむを得ない大せん断位置では補強等の対策と性能照査が必要です。
根拠:国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-7第2・3項/PDF143;国交省 土木工事共通仕様書(案) 1-3-6-7第2項/PDF143。
1:誤り。直角が原則です。
2:誤り。小さい位置が原則で、大きい位置には必要対策と照査があります。
3:誤り。その断面は避けます。
4:正しい。位置と方向の原則です。
難易度:★☆☆
問23:中国地方整備局「コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編」令和4年3月版の記載について、11章5①の棒状バイブレータによる一般的な締固め時間の目安はどれか。再振動の実施時期ではなく、一箇所の締固め時間を問う。
- 1〜3秒程度
- 20〜30秒程度
- 5〜15秒程度
- 35〜45秒程度
【第23問:正解と解説】
正解:3
正解は3です。指定資料に記載された値は5〜15秒程度です。施工案の可否ではなく、指定された標準値・目安値そのものを比較します。
根拠:中国地方整備局 中国技術事務所 コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案)施工編:11・5①/PDF28・冊子25(令和4年3月。44頁PDF。地域の公開手引きの記載・参考図の示す範囲だけ。R8共通仕様書の規定そのものと区別。図・事例は転載しない。)
https://www.cgr.mlit.go.jp/ctc/pdf/technology/concrete/a4-06.pdf
1:誤り。指定値は5〜15秒程度で、この肢の値ではありません。
2:誤り。指定値は5〜15秒程度で、この肢の値ではありません。
3:正しい。指定値に一致します。
4:誤り。指定値は5〜15秒程度で、この肢の値ではありません。