重要度:B 論点:在職老齢年金
問116:老齢厚生年金の受給権者が厚生年金保険の被保険者資格を喪失し、1か月を経過する前に再び被保険者資格を取得した場合でも、退職改定により直ちに年金額が再計算される。
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× 資格喪失後1か月以内に再び厚生年金保険の被保険者となった場合は、退職改定は行われない。1か月を経過したときは、退職日の翌月分から未反映の被保険者期間を加えて年金額が改定される。
重要度:A 論点:繰上げ・繰下げ
問117:老齢厚生年金を繰り上げて請求した後でも、65歳になる前であれば、その請求を取り消して本来の支給開始年齢からの受給に戻すことができる。
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× 繰上げ請求は取り消すことができず、繰上げによる減額率は生涯変わらない。請求時には、障害年金や寡婦年金等への影響を含めて慎重に判断する必要がある。
重要度:B 論点:繰上げ・繰下げ
問118:老齢厚生年金を繰り下げた場合、加給年金額および在職老齢年金により支給停止される部分も、繰下げ増額の対象となる。
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× 加給年金額は繰下げ増額の対象とならず、繰下げ待機中も支給されない。また、在職老齢年金により支給停止される部分も増額対象から除かれる。
重要度:B 論点:離婚分割
問119:離婚時の年金分割により標準報酬の分割を受けても、それだけで老齢基礎年金の受給資格期間や、特別支給の老齢厚生年金に必要な厚生年金保険の実加入期間を満たすことにはならない。
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○ 年金分割は厚生年金の報酬比例部分の年金額に反映される制度であり、老齢基礎年金の受給資格期間や本人の実際の厚生年金保険加入期間を増やすものではない。

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