基本情報技術者 基礎理論 択一式(応用) 第51問〜第55問|基礎理論

重要度:A 論点:基礎理論

問51:2個のサイコロを同時に振ったとき、出た目の合計が5以下になる確率は幾らか。

  • A:18分の5
  • B:9分の2
  • C:6分の1
  • D:4分の1
【第51問:正解と解説】

正解:A

・A
正解。目の出方は36とおり。合計が5以下になるのは10とおり(合計2が1、3が2、4が3、5が4)であるから、10÷36=18分の5である。

・B
9分の2は、該当する場合の数を8とおりと数え誤った場合の値である。

・C
6分の1は、合計が7になる確率であり、この条件とは異なる。

・D
4分の1は、該当する場合の数を9とおりと数え誤った場合の値である。


重要度:A 論点:基礎理論

問52:硬貨を3回続けて投げるとき、少なくとも1回は表が出る確率は幾らか。

  • A:8分の3
  • B:2分の1
  • C:8分の5
  • D:8分の7
【第52問:正解と解説】

正解:D

・A
8分の3は、ちょうど1回だけ表が出る確率である。

・B
2分の1は、1回だけ投げたときに表が出る確率である。

・C
8分の5は、場合の数を数え誤った場合の値である。

・D
正解。余事象である「3回とも裏」の確率は2分の1の3乗=8分の1であるから、少なくとも1回表が出る確率は1−8分の1=8分の7となる。


重要度:B 論点:基礎理論

問53:8人の候補者の中から3人の委員を選ぶ。選ばれた3人に役割の区別がないとき、選び方は何とおりあるか。

  • A:24
  • B:56
  • C:112
  • D:336
【第53問:正解と解説】

正解:B

・A
24は8×3で計算した誤りである。

・B
正解。役割の区別がない選び方は組合せであり、8×7×6÷(3×2×1)=336÷6=56とおりである。

・C
112は、組合せの計算で割る数を3として計算した誤りである。

・D
336は8×7×6で計算した順列の数であり、3人の順序を区別してしまっている。


重要度:B 論点:基礎理論

問54:5人の中から会長、副会長、書記をそれぞれ1人ずつ選ぶ。選び方は何とおりあるか。

  • A:10
  • B:15
  • C:60
  • D:120
【第54問:正解と解説】

正解:C

・A
10は、役割を区別せずに3人を選ぶ組合せの数である。

・B
15は、場合の数を数え誤った値である。

・C
正解。役割が異なるため順序を区別する順列であり、5×4×3=60とおりである。

・D
120は5人全員を1列に並べる並べ方(5の階乗)の数である。


重要度:B 論点:基礎理論

問55:1個200円のくじがある。当せん金は、確率0.05で3,000円、確率0.2で500円、それ以外は0円である。このくじ1個を買ったときの利益の期待値は何円か。

  • A:−50
  • B:0
  • C:50
  • D:250
【第55問:正解と解説】

正解:C

・A
−50円は、当せん金の期待値を150円として計算した場合の値である。

・B
0円は、当せん金の期待値と購入額が等しい場合の値である。

・C
正解。当せん金の期待値は3,000×0.05+500×0.2=150+100=250円。ここから購入額200円を引くと、利益の期待値は50円となる。

・D
250円は当せん金の期待値そのものであり、購入額が差し引かれていない。


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