基本情報技術者 基礎理論 択一式(応用) 第31問〜第35問|基礎理論

重要度:A 論点:基礎理論

問31:10進数の57を、各10進数字を4ビットで表すBCD(2進化10進数)で表したものはどれか。

  • A:00110111
  • B:01010111
  • C:00111001
  • D:01110101
【第31問:正解と解説】

正解:B

・A
00110111は、上位4ビット0011が10進数字3を表すため、BCDでは37に相当する。

・B
正解。10進数字5は0101、10進数字7は0111であるため、57のBCD表現は01010111となる。

・C
00111001は、BCDでは39に相当する。

・D
01110101は、10進数字7と5をそれぞれ4ビットで表して並べたBCDであり、75を表す。57ではない。


重要度:B 論点:基礎理論

問32:10進数の200を16進数で表したものはどれか。

  • A:78
  • B:8C
  • C:B8
  • D:C8
【第32問:正解と解説】

正解:D

・A
78を10進数に直すと7×16+8=120であり、200とは一致しない。

・B
8Cは、商の12(C)と余りの8を逆に並べてしまった誤りである。

・C
B8を10進数に直すと11×16+8=184であり、商を11と誤った場合の値である。

・D
正解。200÷16=12余り8であり、12は16進数のCに当たるため、200はC8と表される。


重要度:B 論点:基礎理論

問33:2進数の0.1101を10進数で表したものはどれか。

  • A:0.6875
  • B:0.8125
  • C:0.875
  • D:1.101
【第33問:正解と解説】

正解:B

・A
0.6875は2進数0.1011に相当する値である。

・B
正解。各桁の重みは0.5、0.25、0.125、0.0625であり、1の桁を合計すると0.5+0.25+0.0625=0.8125となる。

・C
0.875は2進数0.111に相当する値である。

・D
1.101は2進数の表記をそのまま10進数として読んでしまった誤りである。


重要度:A 論点:基礎理論

問34:負の整数を2の補数で表現する8ビットの形式において、ビット列11110110が表す10進数はどれか。

  • A:−10
  • B:−9
  • C:−6
  • D:246
【第34問:正解と解説】

正解:A

・A
正解。最上位ビットが1なので負の数である。全ビットを反転して00001001とし、1を加えると00001010=10となるため、元の値は−10である。

・B
−9は、反転した後に1を加える操作を省いた場合の誤りである。

・C
−6は、下位のビットの重みを取り違えて計算した誤りである。

・D
246は、このビット列を符号なしの整数として解釈した場合の値であり、2の補数表現ではない。


重要度:B 論点:基礎理論

問35:8ビットの2の補数で表現できる整数の範囲はどれか。

  • A:−127〜127
  • B:−128〜127
  • C:−128〜128
  • D:0〜255
【第35問:正解と解説】

正解:B

・A
−127〜127は1の補数で表現した場合の範囲であり、0の表現が2通りになる。

・B
正解。8ビットの2の補数では、負の数を−128から−1まで、0以上の数を0から127まで表現でき、範囲は−128〜127となる。

・C
128は8ビットの2の補数では表現できない。正の側の上限は127である。

・D
0〜255は8ビットを符号なしの整数として扱った場合の範囲である。


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