重要度:B 論点:諸掛の意味
問1(語句選択)
商品売買にともなって発生する運送費・荷造費・引取運賃などの付随的な費用を、まとめて何と呼ぶか。
ア.諸掛 イ.売上原価 ウ.売掛金
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正解:ア.諸掛
解説 商品代金以外に発生する付随費用を諸掛(しょがかり)と呼びます。イの売上原価は販売した商品の原価、ウの売掛金は掛け代金を受け取る権利であり、いずれも付随費用の総称ではありません。
重要度:A 論点:仕入諸掛の処理
問2(○×)
商品を仕入れるために当社が負担した引取運賃は、仕入の金額に含めて処理する。
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正解:○
解説 商品を仕入れるために必要だった費用(仕入諸掛)は仕入に含めます。仕入に含めた金額が、のちの売上原価の計算の基礎になります。
重要度:A 論点:売上諸掛の処理
問3(二択)
商品を販売した際に当社が負担した送料を支払った。処理として正しいのはどちらか。
ア.売上から差し引く イ.発送費として計上する
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正解:イ.発送費として計上する
解説 売上諸掛は販売活動のための費用なので、売上と相殺せず発送費(費用)として独立に計上します。アのように売上を減額すると、売り上げた金額そのものが正しく記録されません。
重要度:A 論点:仕入諸掛と売上諸掛の区別
問4(○×)
仕入時に当社が負担した運賃も、販売時に当社が負担した送料も、どちらも発送費で処理する。
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正解:×
解説 仕入時の当社負担分は仕入に含め、販売時の当社負担分は発送費で処理します。 同じ「送料」でも、仕入時か販売時かで処理が変わります。
重要度:A 論点:諸掛の判断手順
問5(二択)
送料が問題文に出てきたとき、まず確認すべきこととして適切なのはどちらか。
ア.仕入時か販売時か、そして誰が負担するか イ.「送料」という言葉があるかどうか
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正解:ア.仕入時か販売時か、そして誰が負担するか
解説 送料の処理は、発生した場面(仕入時か販売時か)と負担者(当社か先方か)で決まります。「送料」という語があれば発送費、という覚え方をすると、仕入時の引取運賃を誤って発送費にしてしまいます。

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