論点:総合
問13:児童手当法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- A:児童手当の支給対象は、中学校修了までの児童を養育する者である。
- B:児童手当は都道府県が支給する。
- C:児童手当は市町村(特別区を含む)が支給し、令和6年10月から支給対象が高校生年代まで拡大され、所得制限が撤廃された。
- D:児童手当には所得制限が設けられており、一定以上の所得がある者には支給されない。
- E:児童手当は、年3回(2月・6月・10月)に支給される。
【第13問:正解と解説】
正解:C
・A
【選択肢解説】2024年10月分から、支給対象は18歳到達年度末までの高校生年代へ拡大された。
・B
【選択肢解説】原則的な支給主体は住所地の市町村・特別区である。公務員は所属庁から支給される。
・C
【論点】2024年10月分からの児童手当拡充。【考え方】所得制限を撤廃し、対象を高校生年代までへ拡大し、第3子以降を月3万円とし、支払回数を偶数月の年6回へ変更した。【選択肢解説】支給主体と主要改正事項を正しく述べており、本肢が正しい。
・D
【選択肢解説】所得制限・所得上限は撤廃されている。
・E
【選択肢解説】2024年10月分以後は2月・4月・6月・8月・10月・12月の年6回、各前2か月分を支給する。
論点:総合
問14:社会保険審査官および社会保険審査会に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- A:審査請求は、処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内にしなければならない。
- B:社会保険審査官は、地方厚生局に置かれる。
- C:社会保険審査会は、委員長および委員5人をもって組織される。
- D:社会保険審査会は、各都道府県に置かれる。
- E:健康保険・厚生年金保険の保険料等の賦課徴収に関する処分については、社会保険審査会に直接審査請求をする。
【第14問:正解と解説】
正解:D
・A
正しい(=正解肢ではない)。【選択肢解説】審査請求は原則として処分を知った日の翌日から3か月以内に行う。
・B
正しい(=正解肢ではない)。【選択肢解説】社会保険審査官は各地方厚生局に置かれる。
・C
正しい(=正解肢ではない)。【選択肢解説】社会保険審査会は委員長1人及び委員5人で組織される。
・D
【論点】社会保険審査会の設置。【考え方】社会保険審査会は厚生労働大臣の所轄の下に国の機関として置かれ、各都道府県には置かれない。国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の各審査会は都道府県に置かれる。【選択肢解説】社会保険審査会を都道府県ごとの機関とする本肢は誤りである。
・E
正しい(=正解肢ではない)。【選択肢解説】健康保険・厚生年金保険の保険料等の賦課・徴収、督促、滞納処分等は審査会へ直接請求する。

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