社会保険労務士 労働一般常識 択一式(初級) 第47問〜第49問|育児介護休業法等

重要度:A 論点:育児休業

問47:育児休業に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:原則として子が1歳に達するまで、2回まで分割して取得できる。
  • B:原則として子が1歳に達するまで、分割取得はできない。
  • C:原則として子が3歳に達するまで取得できる。
【第47問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正しい。令和4年10月から、育児休業は子1人につき原則2回まで分割して取得できる(育児・介護休業法5条)。【試験対策】保育所等に入所できない場合は1歳6か月、さらに2歳まで延長できる。短時間勤務制度は3歳未満、所定外労働の制限は小学校就学前までであり、対象年齢を区別する。
・B:誤り。2回まで分割取得できる。
・C:誤り。3歳までではない。


重要度:A 論点:産後パパ育休

問48:出生時育児休業(産後パパ育休)に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:子の出生後8週間以内に8週間まで取得でき、分割はできない(申出は原則1か月前まで)。
  • B:子の出生後8週間以内に4週間まで取得でき、2回に分割できる(申出は原則2週間前まで)。
  • C:子の出生後6か月以内に4週間まで取得できる。
【第48問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:誤り。4週間まで・2回分割可・2週間前である。
・B:正しい。「出生後8週間以内・通算4週間・2回分割・原則2週間前申出」である(育児・介護休業法9条の2等)。【試験対策】休業中の就業には労使協定だけでなく、労働者の申出、事業主による就業日等の提示、労働者の同意が必要であり、事業主が一方的に就業させることはできない。
・C:誤り。子の出生後8週間以内である。


重要度:A 論点:介護休業

問49:介護休業に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:対象家族1人につき通算180日まで、3回を上限に分割して取得できる。
  • B:対象家族1人につき通算93日まで、分割取得はできない。
  • C:対象家族1人につき通算93日まで、3回を上限に分割して取得できる。
【第49問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:誤り。93日である。
・B:誤り。3回まで分割できる。
・C:正しい。「93日・3回」である。【試験対策】育児休業(2回分割)との回数の違いに注意する。介護休暇(年5日・2人以上で10日)とも混同しないこと。


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