重要度:A 論点:任意特定適用事業所
問25:任意特定適用事業所に関する記述として、正しいものはどれか。
- A:特定適用事業所の企業規模要件を満たさない適用事業所でも、同意対象者の2分の1以上の同意等に基づく事業主の申出により、短時間労働者を加入対象とすることができる
- B:短時間労働者本人が個別に申し出れば、事業所の同意なくその本人だけ任意加入できる
- C:任意特定適用事業所となっても、加入を希望した短時間労働者だけが被保険者となる
【第25問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正しい。【試験対策】過半数労働組合・過半数代表者の同意又は同意対象者の2分の1以上の同意を得て事業主が申し出る。申出が受理されると、要件を満たすすべての短時間労働者が加入対象となる。
・B:誤り。短時間労働者本人による個別の任意加入制度ではなく、事業所単位の申出制度である。
・C:誤り。加入希望者だけでなく、法定要件を満たす短時間労働者全員が加入対象となる。
重要度:A 論点:被保険者資格と被扶養者
問26:勤務先で健康保険の被保険者要件を満たす者と被扶養者認定の関係として、正しいものはどれか。
- A:年間収入130万円未満であれば、本人が被保険者要件を満たしていても家族の被扶養者を選択できる
- B:適用事業所で被保険者要件を満たす者は本人が被保険者となり、収入が被扶養者の基準未満であっても家族の被扶養者を選択できない
- C:本人の希望により、勤務先の健康保険と家族の被扶養者のいずれかを毎年選択できる
【第26問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:誤り。被保険者要件を満たす場合は本人が被保険者となり、被扶養者の収入基準による選択はできない。
・B:正しい。【試験対策】被扶養者の130万円・150万円・180万円基準は、本人が被用者保険の被保険者とならない場合に生計維持関係を判定するための基準である。短時間労働者等として被保険者要件を満たせば、本人が健康保険へ加入する。
・C:誤り。本人の任意選択ではなく、法律上の被保険者要件に該当するかで決まる。

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