基本情報技術者 技術要素 一問一答 第21問〜第25問|ネットワーク

重要度:A 論点:ネットワーク

問21:HTTPはステートレスなプロトコルであるため、Webアプリケーションでログイン状態を維持するには、cookieに格納したセッションIDなどで利用者を識別する仕組みが必要である。

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○ HTTP自体は前後のリクエストの関係を保持しない。そのため、サーバが発行したセッションIDをcookieなどでブラウザに保持させ、リクエストのたびに送らせることで、同一利用者からのアクセスであると識別する。


重要度:B 論点:ネットワーク

問22:無線LANの2.4GHz帯は5GHz帯に比べて障害物に弱く到達距離も短いが、ほかの機器との電波干渉はほとんど発生しない。

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× 特性の説明が逆である。2.4GHz帯は障害物に比較的強く遠くまで届きやすい一方、電子レンジやBluetoothなど多くの機器が使う帯域のため干渉を受けやすい。5GHz帯は干渉が少ない一方、障害物や距離による減衰が大きい。


重要度:B 論点:ネットワーク

問23:SNMPを利用すると、ネットワーク上のルータやスイッチなどの機器の稼働状態や通信量の情報を、管理用のサーバから収集して監視できる。

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○ SNMPはネットワーク管理のためのプロトコルであり、管理対象の機器が保持する管理情報(MIB)をマネージャが収集するほか、機器側から異常の発生を通知させることもできる。


重要度:B 論点:ネットワーク

問24:QoSの制御によって音声通話のパケットを優先的に転送するように設定すると、回線が混雑した場合でも、音声の途切れや遅延を抑えやすくなる。

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○ QoSは通信の種類ごとに優先度や帯域を制御する技術であり、リアルタイム性が重要な音声・映像のパケットを優先して転送することで、混雑時にも通話品質を確保しやすくする。


重要度:B 論点:ネットワーク

問25:CDNは、Webコンテンツを1台の高性能なオリジンサーバに集約して配信することによって、世界中からのアクセスを高速化する仕組みである。

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× CDNは、各地に分散配置したキャッシュサーバへコンテンツの複製を置き、利用者に近いサーバから配信する仕組みである。1台への集約ではなく分散によって、応答の高速化とオリジンサーバの負荷軽減を実現する。


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