重要度:B 論点:借換え・土地取得資金
問4:フラット35(買取型)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- A:既存の住宅ローンの借換えに係る貸付債権は、買取りの対象とならない。
- B:土地のみの取得資金も、買取りの対象となる。
- C:住宅の建設に付随する土地・借地権の取得資金は、買取りの対象となる。
【第4問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:誤り。借換え融資に係る債権も買取対象。対象外とする絞り込みのひっかけ。
・B:誤り。住宅を伴わない土地のみの取得資金は対象外。
・C:正しい。住宅の建設・購入に「付随する」土地等の取得資金は対象。【試験対策】土地関連の線引き=「住宅とセットの土地○/土地単独×」。『付随する』という限定がキーワードで、この語の有無だけで正誤が変わる。
重要度:A 論点:団体信用生命保険
問5:機構の団体信用生命保険業務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- A:貸付けを受けた者が死亡した場合に支払われる生命保険金を、債務の弁済に充当する業務である。
- B:団体信用生命保険への加入は、フラット35の利用の法律上の必須条件である。
- C:団体信用生命保険等による保障は死亡の場合に限られ、所定の高度障害状態や身体障害状態等の場合には適用されない。
【第5問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正しい。保険金を残債務の弁済に充てる仕組み。【試験対策】団信の説明文は「死亡・重度障害→保険金→債務弁済に充当」という流れの穴埋め的な出題が中心。どの要素(誰が・何を・何に充てる)を入れ替えても違和感に気づけるよう、仕組みを一文で言えるようにしておく。
・B:誤り。団信への加入は任意であり、法律上の必須条件ではない。
・C:誤り。加入する制度の保障内容に応じ、死亡のほか、所定の高度障害状態や身体障害状態等も保障対象となる。
重要度:B 論点:高齢者向け返済特例
問6:機構の業務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- A:高齢者向け返済特例は、賃貸住宅の建設資金についてのみ利用できる。
- B:高齢者向け返済特例では、元金・利息とも債務者の死亡時に一括して償還する。
- C:高齢者が自宅のバリアフリー工事の資金の貸付けを受ける場合、毎月の返済を利息のみとし、元金は死亡時に一括償還する制度を利用できる。
【第6問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:誤り。対象は高齢者の自宅のバリアフリー・耐震改修等であり、賃貸住宅建設に限られない。
・B:誤り。利息は毎月支払い、死亡時一括となるのは元金。組合せの入れ替え。
・C:正しい。毎月は利息のみ・元金は死亡時一括(リバースモーゲージ型)。【試験対策】返済特例の構造=「生きている間:利息だけ」「死亡時:元金一括(相続人の返済または担保売却)」。『利息も死亡時』『元金を毎月』のように支払時期の組合せを崩すのがひっかけの型。対象はバリアフリー・耐震改修等の自宅改良資金。

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