社会保険労務士 労働安全衛生法 択一式(初級) 第4問〜第6問|安全衛生管理体制

重要度:A 論点:衛生管理者

問4:事業場の規模に応じた衛生管理者の選任数に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:常時500人を超え1000人以下の労働者を使用する事業場では、3人以上の衛生管理者を選任しなければならない
  • B:常時500人を超え1000人以下の労働者を使用する事業場では、2人以上の衛生管理者を選任しなければならない
  • C:常時3000人を超える労働者を使用する事業場では、4人以上の衛生管理者を選任しなければならない
【第4問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正しい(則7条)。【試験対策】選任数は「50〜200人=1人/200人超〜500人=2人/500人超〜1000人=3人/1000人超〜2000人=4人/2000人超〜3000人=5人/3000人超=6人」。区切りが200・500・1000・2000・3000であることを押さえる。
・B:誤り。2人でよいのは常時200人超500人以下の場合である。
・C:誤り。3000人超では6人以上である。


重要度:A 論点:衛生管理者

問5:衛生管理者を専任としなければならない事業場に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:常時500人を超える労働者を使用する事業場
  • B:常時1000人を超える労働者を使用する事業場
  • C:常時3000人を超える労働者を使用する事業場
【第5問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:誤り。常時500人を超えるだけでは足りない。坑内労働又は労働基準法施行規則18条各号の業務に常時30人以上を従事させる場合に、衛生管理者のうち少なくとも1人を専任とする。
・B:正しい(安衛則7条1項5号)。【試験対策】衛生管理者のうち少なくとも1人を専任とするのは、①常時1,000人を超える事業場、②常時500人を超え、坑内労働又は一定の有害業務に常時30人以上を従事させる事業場である。産業医の専属要件は「1,000人以上」であり、衛生管理者の「1,000人超」と区別する。
・C:誤り。3000人超は衛生管理者を6人以上選任すべき規模であり、専任の要件ではない。


重要度:A 論点:産業医

問6:産業医に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:常時1000人を超える労働者を使用する事業場では、2人以上の産業医を選任しなければならない
  • B:産業医は、政令で定める業種であって常時50人以上の事業場において選任しなければならない
  • C:常時3000人を超える労働者を使用する事業場では、2人以上の産業医を選任しなければならない
【第6問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:誤り。2人以上の選任が必要となるのは常時3000人を超える場合である。1000人以上は専属産業医の要件である。
・B:誤り。産業医は業種を問わず常時50人以上のすべての事業場で選任しなければならない。
・C:正しい(則13条)。【試験対策】産業医は「全業種・常時50人以上で選任」「常時1000人以上又は一定の有害業務に常時500人以上で専属」「常時3000人超で2人以上」。50・500・1000・3000の4つの数字をセットで暗記する。


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