2級土木施工管理技士 施工管理法 一問一答・四肢択一(全5問)|建設工事公衆災害防止対策

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2級土木施工管理技士 第一次検定のうち、建設工事公衆災害防止対策の問題です(分野:施工管理法・重要度C)。一問一答4問 → 四肢択一1問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:C 難易度:★★☆

問1:建設工事の作業場の出入口には、原則として引戸式の扉を設け、作業に必要のない限り閉鎖しておくとともに、公衆の立入りを禁ずる標示板を掲げる。

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正解:○

出入口は原則として引戸式の扉とし、作業に必要のない限り閉鎖し、立入禁止の標示板を掲げます。車両の出入りが頻繁な場合は、原則として交通誘導警備員を配置します(建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編) 第16)。


重要度:C 難易度:★★☆

問2:道路上で工事を行い車線を制限する場合、車道幅員は、原則として1車線となるときは3m以上、2車線となるときは5.5m以上とする。

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正解:○

車線制限時の車道幅員は、1車線で3m以上、2車線で5.5m以上です(建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編) 第25)。


重要度:C 難易度:★★☆

問3:工事に伴い設ける歩行者用通路の有効高さは、1.8m以上を確保すればよい。

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正解:×

歩行者用通路の有効高さは2.1m以上です。幅は原則0.90m以上(高齢者・車椅子使用者等の通行が想定されない場合は0.75m以上)、歩行者の多い箇所は1.5m以上です(建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編) 第27)。


重要度:C 難易度:★★☆

問4:建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)は、工事関係者以外の第三者(公衆)の生命、身体及び財産に関する危害並びに迷惑を防止するための基準を示したものである。

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正解:○

要綱の目的です(建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)第1)。発注者及び施工者は、関係法令等に加えてこの要綱を遵守します(第3)。

四肢択一

重要度:C 難易度:★★☆

問5:建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. 道路上又は道路に接して土木工事を夜間施工する場合には、高さ1m程度で、夜間150m前方から視認できる光度を有する保安灯を設置する。
  2. 工事を予告する道路標識や標示板等は、工事箇所の前方50mから500mの間の路側又は中央帯に設置する。
  3. 試掘等によって埋設物を確認した場合でも、その位置や周辺地質の状況等の情報を、道路管理者及び埋設物の管理者に報告する必要はない。
  4. 道路上で杭や矢板等を打設する必要がある場合は、埋設物のないことがあらかじめ明確である場合を除き、埋設物の予想される位置を深さ2m程度まで試掘し、埋設物の存在が確認されたときは、布掘り又はつぼ掘りを行ってこれを露出させる。
【第5問:正解と解説】

正解:3

正解は3です。試掘等によって埋設物を確認した場合は、その位置(平面・深さ)や周辺地質の状況等の情報を道路管理者及び埋設物の管理者に報告します(建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編) 第42第3項)。

1:適当。第24第1項(夜間施工する場合)。

2:適当。第24。

3:適当でない。報告しなければならない(第42第3項)。

4:適当。第43(道路上で杭・矢板等を打設する場合など)。

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