重要度:A 論点:債権の相手
問1(二択)
商品をクレジット払いの条件で販売した。このとき生じる債権の相手はどちらか。
ア.信販会社などの決済事業者 イ.商品を購入した顧客
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正解:ア.信販会社などの決済事業者
解説 クレジット払いでは、当社は代金を決済事業者から受け取ります。債権の相手が得意先ではなく決済事業者であることが、売掛金と区別してクレジット売掛金を使う理由です。
重要度:A 論点:売上の金額
問2(語句選択)
商品 ¥50,000 をクレジット払いで販売した(手数料は販売代金の4%で、販売時に計上する)。売上勘定に計上する金額はいくらか。
¥48,000 / ¥50,000 / ¥52,000
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正解:¥50,000
解説 売上は売価の全額です。手数料 ¥2,000 は売上から差し引くのではなく、支払手数料(費用)として別建てにします。
手取額 ¥48,000 になるのはクレジット売掛金のほうです。
重要度:A 論点:手取額での計上(条件つき)
問3(○×)
問題文に「手数料は販売時に計上する」と示されている場合、クレジット売掛金は販売代金から手数料を差し引いた手取額で計上する。
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正解:○
解説 販売の時点で受取額(手取額)が確定しているため、債権は最初から手取額で計上し、手数料は同時に支払手数料として費用計上します。
なお、問題文に「決済手数料は考慮しない」と示されている場合は、クレジット売掛金を売価の全額で計上します。 どちらの処理になるかは問題文の条件で決まります。
重要度:A 論点:入金時の仕訳(手数料の二重計上の防止)
問4(○×)
手数料を販売時に計上する処理を採用している場合、決済事業者から入金を受けたときの仕訳にも支払手数料勘定が登場する。
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正解:×
解説 手数料の分解は販売時に完了しています。 入金時は「(借)普通預金など/(貸)クレジット売掛金」と、手取額の債権が回収されるだけです。
同じ手数料を2回計上しないよう注意してください。
重要度:B 論点:クレジット売掛金の分類
問5(二択)
クレジット売掛金の5要素の分類として正しいのはどちらか。
ア.資産 イ.費用
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正解:ア.資産
解説 決済事業者からお金を受け取る権利なので、売掛金と同じ資産です。
なお、売上債権のひとつとして、決算では貸倒引当金の設定対象になることがあります(C06・C14-T03)。

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