重要度:A 論点:仕入の二重計上の防止
問6(○×)
掛け仕入によって生じた買掛金を普通預金から支払ったときは、支払時にあらためて仕入を計上する。
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正解:×
解説 掛け仕入のときに仕入を計上しているため、支払時に計上し直しません。支払時に動くのは、買掛金(負債の減少)と普通預金(資産の減少)だけです。
重要度:A 論点:買掛金の当座預金による決済
問7(二択)
仕入先に対する買掛金を当座預金口座から支払ったときの仕訳の組合せとして正しいのはどちらか。
ア.借方「買掛金」・貸方「当座預金」 イ.借方「当座預金」・貸方「買掛金」
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正解:ア.借方「買掛金」・貸方「当座預金」
解説 買掛金(負債)が減少するので借方、当座預金(資産)が減少するので貸方です。当座預金も資産であるため、支払いによる減少は貸方に記入します。
重要度:B 論点:当座預金の性格
問8(○×)
当座預金には利息がつかない。
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正解:○
解説 当座預金は会社の決済に使う口座であり、無利息です。利息がつくのは普通預金や定期預金です。
[関連単元] 預金利息そのものの処理は C04-T04「定期預金と受取利息」で扱います。
重要度:A 論点:銀行取引の仕訳の考え方
問9(語句選択)
銀行口座を使う取引を仕訳するときの考え方として適切なのはどちらか。
ア.どの口座が増減したかと、何の債権・債務を決済したかを確認して仕訳する イ.銀行を通じた取引なので、いずれも「現金」を用いて仕訳する
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正解:ア
解説 銀行取引だからといって特別な考え方をするのではありません。普通預金・当座預金などの資産と、売掛金・買掛金などの債権債務が、それぞれどう増減したかを確認します。
イのように現金で処理すると、手元にない現金が帳簿上に生まれてしまいます。
重要度:A(2026年度受験者) 論点:自己振出小切手の受取り 2027年度から
問10(二択) 【2026年度(~2027年3月)受験の方】
かねて当社が振り出した小切手を、売掛金の回収として受け取った。借方の勘定科目はどちらか。
ア.当座預金 イ.現金
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正解:ア.当座預金
解説 自己振出小切手の受取りは、振出時に減らした当座預金が支払われないまま戻ってきたことを意味するため、当座預金の増加(減少の取消し)で処理します。
イの現金になるのは、他人振出の小切手を受け取ったときです。「かねて当社が振り出した」という一句が、自己振出であることのサインです。
[2027年度受験の方へ] 紙の小切手を用いる取引は 2027年度から3級の出題範囲外です。本問は 2026年度版の教材にのみ掲載します。

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