中小企業診断士 企業経営理論 一問一答 第322問〜第326問|マーケティングリサーチ・需要分析・データ活用

重要度:A 論点:マーケティングリサーチの定義

問322:マーケティング上の意思決定に必要な情報を収集・分析・解釈する活動を何というか。目的は何か。

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マーケティングリサーチ。勘や経験だけでなくデータに基づく意思決定を支援することが目的である。調査そのものが目的ではなく意思決定に役立てることが目的である。


重要度:A 論点:リサーチの流れ

問323:マーケティングリサーチの一般的な流れを述べよ。最初に行うべき最も重要な作業は何か。

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問題(課題)の明確化→調査設計→データ収集→分析→報告の流れである。最初に調査課題・目的を明確化することが最も重要で、調査前に想定する原因・関係の仮の説明を調査仮説という。


重要度:A 論点:一次データと二次データ

問324:調査目的のために新たに収集するデータと、すでに他の目的で収集・公開・蓄積されているデータを、それぞれ何というか。それぞれの長所・短所は何か。

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前者が一次データ、後者が二次データである。一次データは調査目的に合わせやすいが収集に時間・費用がかかり、二次データは入手しやすいが調査目的に完全には合わないことがある。


重要度:A 論点:定量データと定性データ

問325:数値で表され統計的に分析しやすいデータと、発言内容・観察記録・自由回答など数値化しにくいデータを、それぞれ何というか。それぞれ何の把握に向くか。

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前者が定量データ、後者が定性データである。定量データは規模や傾向の把握に、定性データは理由や背景の深い理解に向く。


重要度:A 論点:一次二次と定量定性の混同

問326:次の記述の誤りを訂正せよ。「政府統計や既存の社内販売データは、数値であるため一次データに分類される。」

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誤り。政府統計や既存の社内販売データは、すでに他の目的で収集・蓄積されたものなので二次データである。一次/二次(収集の目的・主体による区分)と定量/定性(データの性質による区分)は別の軸であり、数値データでも二次データはある。



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