重要度:A 論点:個別検定・型式検定
問49:個別検定と型式検定に関する記述として、正しいものはどれか。
- A:個別検定は個々の機械等について行い、型式検定は機械等の型式について行う
- B:個別検定と型式検定はいずれも、事業者が使用を開始した後に定期的に受ける検査である
- C:個別検定は型式単位で行い、型式検定は個々の製品ごとに行う
【第49問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正しい(法44条、44条の2)。【試験対策】個別検定は第二種圧力容器、小型ボイラー等の個々の製品について行い、型式検定は防じんマスク、保護帽等の型式について行う。いずれも合格表示のない対象機械等は使用できない。
・B:誤り。使用開始後に検査証の有効期間を更新するために行うのは、特定機械等の性能検査である。
・C:誤り。個別検定と型式検定の説明が逆である。
重要度:A 論点:性能検査
問50:特定機械等の性能検査に関する記述として、正しいものはどれか。
- A:性能検査は、特定機械等を初めて製造するときに都道府県労働局長が行う設計審査である
- B:検査証の有効期間の更新を受けようとする者は、登録性能検査機関が行う性能検査を受けなければならない
- C:性能検査は事業者が自ら行う定期自主検査であり、登録機関による検査は認められていない
【第50問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:誤り。製造許可申請に関係する設計審査と、検査証の有効期間を更新する性能検査は別制度である。
・B:正しい(法41条)。【試験対策】性能検査は、特定機械等の検査証の有効期間を更新するための検査である。登録性能検査機関が行う。
・C:誤り。性能検査は事業者が自ら行う定期自主検査ではなく、登録性能検査機関が行う。
重要度:A 論点:禁止物質・許可物質
問51:製造等禁止物質と製造許可物質に関する記述として、正しいものはどれか。
- A:製造等禁止物質は厚生労働大臣への届出により自由に使用でき、製造許可物質は都道府県労働局長の許可を要する
- B:製造等禁止物質と製造許可物質はいずれも、製造、輸入、譲渡、提供及び使用が例外なく全面禁止される
- C:製造等禁止物質は原則として製造、輸入、譲渡、提供又は使用が禁止され、製造許可物質を製造するには、あらかじめ厚生労働大臣の許可が必要である
【第51問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:誤り。製造等禁止物質は届出だけで自由に使用できず、製造許可物質の許可権者は厚生労働大臣である。
・B:誤り。製造等禁止物質には試験研究目的の限定的な例外があり、製造許可物質は許可を受ければ製造できる。
・C:正しい(法55条・56条)。【試験対策】黄りんマッチ、ベンジジン等は原則として製造等禁止、ジクロルベンジジン等の製造許可物質は、製造について厚生労働大臣の許可が必要である。

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