本試験形式の全体像 一問一答 第6問〜第7問

重要度:A 論点:処理段階の確認

問6

問題文:総合問題では、同じ勘定科目が出てくれば、日常取引・決算整理前・決算整理後・帳簿締切のどの段階でも同じ処理を行う。

解答を見る

正解:×

解説処理段階によって、求められる処理が変わることがあります。 たとえば「備品」という語が出ていても、備品を購入した日常取引なのか、決算整理として減価償却を計算する場面なのかで、答えはまったく別のものになります。問題文を読むときは、今どの段階の話なのかを先に確認します。


重要度:A 論点:検算の観点と貸借一致の限界

問7

問題文:借方合計と貸方合計が一致していれば、勘定科目や取引内容まで必ず正しいといえる。

解答を見る

正解:×

解説:貸借一致は重要な検算ですが、内容の正しさまでを保証するものではありません。 借方と貸方を同じ金額で誤った場合、勘定科目を両方誤った場合、取引そのものを丸ごと記帳し忘れた場合は、いずれも貸借が一致したままになります。

  • 確認ポイント:検算の観点は一つではありません。仕訳・試算表・精算表の貸借一致、貸借対照表の「資産=負債+純資産」、利益の計算など、複数の観点で確認します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました