難易度(暫定):基礎 論点:第一種換気の識別
機械換気の分類と給水設備の基本的な仕組みを問う。自治体ごとの給水承認条件や、個々の製品の性能保証を問うものではない。
問1:設備図の同一の換気系統に、外気を室内へ送るファンと、室内の空気を外へ出すファンの両方がある。この設備は給気と排気をともに機械で行うため、第一種換気に分類される。
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正解:○
第一種換気は給気・排気とも機械を使う。ファンの設置位置やメーカー名ではなく、給気と排気をどのように行うかで分類する。
根拠
- 国土交通省公開・令和2年度住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 全国(4~7地域)版 第2版(令和3年3月) 第3章(2)換気設備(全般換気)・図3.5.3/PDF67頁・冊子065頁
難易度(暫定):基礎 論点:第三種換気の識別
機械換気の分類と給水設備の基本的な仕組みを問う。自治体ごとの給水承認条件や、個々の製品の性能保証を問うものではない。
問2:室内からの排気だけをファンで行い、給気は自然に取り入れる設備について、「排気側に機械があるので第二種換気」と記載した。この分類は正しい。
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正解:×
排気だけを機械で行うのは第三種換気である。第二種換気は給気だけを機械で行う。どちら側に機械があるかを確認する。
根拠
- 国土交通省公開・令和2年度住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 全国(4~7地域)版 第2版(令和3年3月) 同(2)・図3.5.3/PDF67頁・冊子065頁
難易度(暫定):標準 論点:方式名だけで費用を断定しない
機械換気の分類と給水設備の基本的な仕組みを問う。自治体ごとの給水承認条件や、個々の製品の性能保証を問うものではない。
問3:同規模の住宅の見積りを比べるとき、「第三種換気は第一種換気より、どのような設計・構成でも必ず設備費と維持費が安い」として、詳細の比較を省略してよい。
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正解:×
技術資料の方式別評価には費用の傾向が示されるが、設備費・メンテナンス費は個別の設計内容で異なるとの注記がある。ダクトの有無等も確認し、方式名だけで価格を断定しない。
根拠
- 国土交通省公開・令和2年度住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 全国(4~7地域)版 第2版(令和3年3月) 表3.5.4及び注※1/PDF67頁・冊子065頁
難易度(暫定):基礎 論点:直結増圧式の経路
機械換気の分類と給水設備の基本的な仕組みを問う。自治体ごとの給水承認条件や、個々の製品の性能保証を問うものではない。
問4:水道本管からの給水管に増圧ポンプを直接接続し、そのまま各戸へ送る経路である。この経路を直結増圧式として整理することは適切である。
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正解:○
直結増圧式は給水管の途中に増圧設備を設けて直結給水する。ポンプを使っていても、いったん受水槽へ受けた水を送る方式とは異なる。
根拠
- 国土交通省公開・給水装置標準計画・施工方法 2.2 給水方式の決定・1.2)直結増圧式/PDF4頁
難易度(暫定):標準 論点:受水槽での圧力の区切り
機械換気の分類と給水設備の基本的な仕組みを問う。自治体ごとの給水承認条件や、個々の製品の性能保証を問うものではない。
問5:水道本管から一度受水槽に受け、そこから建物内に給水する方式では、本管の圧力が受水槽より下流の給水にそのまま作用するわけではない。
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正解:○
受水槽式では一度受水槽に受けるため、本管の圧力はその先へそのまま作用しない。受水槽から先は高置水槽の高さやポンプなど、採用した方式によって給水する。
根拠
- 国土交通省公開・給水装置標準計画・施工方法 2.2(2)/PDF4頁、2.2・2.2)/PDF5頁