重要度:B 論点:固定資産税
問21:土地に質権または存続期間が100年より長い地上権が設定されている場合、固定資産税は誰に課されるか。
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原則的な所有者課税の例外として、その土地の質権者または地上権者が納税義務者となる。一般の賃借権者や通常の地上権者が当然に納税義務者となるわけではない。
重要度:A 論点:固定資産税
問22:固定資産税の税率には、全国一律の上限があるか。
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標準税率は1.4%であるが、市町村は財政上その他の必要がある場合、条例により異なる税率を定めることができる。かつての制限税率は廃止されており、地方税法上、1.7%を超えてはならないという上限は現在存在しない。
重要度:B 論点:固定資産税
問23:1月2日に新築された家屋には、その年の年度分の固定資産税が課されるか。
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課されない。固定資産税の賦課期日は毎年1月1日であるため、1月2日以後に新築された家屋は、翌年1月1日に存在していれば翌年度分から課税される。年度途中に月割りで課税される制度ではない。
重要度:B 論点:固定資産税
問24:固定資産税の縦覧制度と閲覧制度は、誰が何を確認するための制度か。
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縦覧は、土地または家屋の固定資産税の納税者が、同一市町村内の他の土地・家屋の価格と比較するため、土地価格等縦覧帳簿または家屋価格等縦覧帳簿を確認する制度である。閲覧は、納税義務者、借地人・借家人等が固定資産課税台帳の自己に関係する部分を確認する制度である。生命・身体への危害のおそれがある場合には、住所を削除する等の措置をしたものを閲覧に供することができる。
重要度:B 論点:固定資産税
問25:固定資産課税台帳に登録された価格に不服がある場合、どこに審査を申し出るか。
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市町村に置かれる固定資産評価審査委員会に審査を申し出る。固定資産の価格そのものに対する不服は、通常の市町村長への審査請求ではなく、この専門的な審査制度による。税額計算や納税通知書の処分など、価格以外の事項に対する不服とは手続を区別する。

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