重要度:A 論点:固定資産税
問6:固定資産税は誰が課税し、誰が納税義務を負うか。年の途中で売買された場合はどうか。
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固定資産の所在する市町村が課税する。原則として、賦課期日である1月1日現在、登記簿または固定資産課税台帳に所有者として登記・登録されている者が納税義務者となる。ただし、登記・登録された個人が賦課期日前に死亡している場合は、賦課期日に現に所有する者が納税義務者となる。年度途中で売買しても、その年度の納税義務者は変わらず、当事者間の日割精算は私法上の合意である。
重要度:A 論点:固定資産税
問7:固定資産税の標準税率と免税点を述べよ。
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令和8年度分の固定資産税の標準税率は1.4%で、市町村は条例により異なる税率を定めることができる。令和8年度分の免税点は、同一市町村内の課税標準額の合計について、土地30万円、家屋20万円、償却資産150万円である。令和9年度分からは家屋30万円、償却資産180万円へ引き上げられるが、土地30万円は据え置かれるため、2026年度宅建試験では施行時期を区別する。
重要度:A 論点:固定資産税
問8:住宅用地に対する固定資産税の課税標準の特例はどうなっているか。
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小規模住宅用地は、住宅1戸につき200㎡までの部分について課税標準が価格の6分の1となる。住宅用地のうち、小規模住宅用地を超え、住宅の総床面積の10倍までの部分は一般住宅用地として価格の3分の1となる。200㎡を超える土地の全てが当然に3分の1となるわけではない。
重要度:B 論点:固定資産税
問9:新築住宅に対する固定資産税の税額減額措置の内容を述べよ。
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令和8年4月1日以後に新築された一定の住宅は、原則として床面積40㎡以上240㎡以下であることを要し、居住部分のうち120㎡までについて固定資産税額が2分の1に減額される。一般住宅は新築後3年度分、3階建て以上の耐火・準耐火建築物は5年度分である。認定長期優良住宅はそれぞれ5年度分・7年度分となる。東京都特別区内の一定区域では下限50㎡が維持される。
重要度:B 論点:固定資産税
問10:固定資産税の納税者は、他の土地・家屋の価格と比較するため、何を確認できるか。
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土地価格等縦覧帳簿・家屋価格等縦覧帳簿を、毎年4月1日から一定期間(4月20日または第1期納期限のいずれか遅い日まで)縦覧できる。また、納税義務者・借地人借家人等は固定資産課税台帳のうち関係部分を閲覧できる。縦覧(比較のため)と閲覧(自己確認のため)の制度趣旨の違いを整理。

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