重要度:B 論点:地方税(不動産取得税・固定資産税)
問9:固定資産税について、次のアからエまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。
ア 1月2日に新築された家屋には、その年度分の固定資産税は課されない。
イ 土地に質権または存続期間が100年より長い地上権が設定されている場合は、その質権者または地上権者が納税義務者となる。
ウ 固定資産税の標準税率は1.4%であるが、地方税法上の制限税率は現在存在しない。
エ 年の途中に土地を売却しても、その年度の市町村に対する納税義務者は変わらない。
- A:一つ
- B:二つ
- C:三つ
- D:四つ
【第9問:正解と解説】
正解:D
・A
【選択肢解説】誤り。アからエまで全て正しい。
・B
【選択肢解説】誤り。アからエまで全て正しい。
・C
【選択肢解説】誤り。アからエまで全て正しいため、三つではない。
・D
【論点】固定資産税の納税義務者・賦課期日・税率。【選択肢解説】正しい。アからエまで全て正しいため、正しいものは四つである。これが正解肢。
重要度:A 論点:地方税(不動産取得税・固定資産税)
問10:価格1,800万円の土地180㎡が、住宅1戸の敷地として全て小規模住宅用地に該当する場合、標準税率1.4%による固定資産税額として正しいものはどれか。
- A:4万2,000円
- B:8万4,000円
- C:25万2,000円
- D:42万円
【第10問:正解と解説】
正解:A
・A
【論点】小規模住宅用地の固定資産税計算。【選択肢解説】正しい。課税標準は1,800万円×6分の1=300万円、税額は300万円×1.4%=4万2,000円となる。これが正解肢。
・B
【選択肢解説】誤り。課税標準を価格の3分の1として計算した数値である。
・C
【選択肢解説】誤り。住宅用地の6分の1特例を適用せず、価格全額に1.4%を乗じた数値である。
・D
【選択肢解説】誤り。価格全額に標準税率を乗じた税額の桁を誤っている。

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