宅地建物取引士 宅建業法 択一式(応用) 第13問〜第14問|免許

重要度:B 論点:免許

問13:宅地建物取引業者免許証の手続に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  • A:免許証を亡失した場合は、次回の免許更新時に再交付を申請すれば足り、それまで宅建業を営むことに支障はない。
  • B:商号または名称、代表者氏名、主たる事務所の所在地など免許証の記載事項に変更があっても、宅建業者名簿の変更届を行えば免許証の書換え交付を申請する必要はない。
  • C:免許換えにより従前の免許が失効しても、旧免許証は記念として保管することができ、返納する必要はない。
  • D:免許証の記載事項に変更があったときは書換え交付を申請し、亡失・滅失・汚損・破損したときは遅滞なく再交付を申請する。亡失した免許証を発見した場合などは、遅滞なく返納する。
【第13問:正解と解説】

正解:D

・A
【選択肢解説】誤り。亡失した場合は、更新時まで待たず、遅滞なく再交付を申請する。

・B
【選択肢解説】誤り。名簿の変更届とは別に、免許証の記載事項について書換え交付を申請する必要がある。

・C
【選択肢解説】誤り。免許換えにより旧免許が失効した場合は、旧免許証を遅滞なく返納する。

・D
【論点】免許証の書換え・再交付・返納。【選択肢解説】正しい。それぞれの対象事由と手続を正確に述べている。これが正解肢。


重要度:B 論点:免許

問14:宅地建物取引業者名簿およびその閲覧に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  • A:宅地建物取引業者名簿には、法人の資本金の額および役員の住所を登載しなければならない。
  • B:国土交通大臣および都道府県知事は宅地建物取引業者名簿を備え、原則として一般の閲覧に供する。現在は、所定の業者についてオンライン閲覧申請や閲覧所の端末等による電磁的記録の閲覧にも対応している。
  • C:宅地建物取引業者名簿に登載される監督処分は免許取消処分だけであり、指示処分や業務停止処分は登載されない。
  • D:宅地建物取引業者名簿を閲覧できるのは、当該業者との取引を予定している者に限られる。
【第14問:正解と解説】

正解:B

・A
【選択肢解説】誤り。資本金の額と役員の住所は、宅建業者名簿の法定登載事項ではない。

・B
【論点】宅建業者名簿と電子的閲覧。【選択肢解説】正しい。名簿は原則として一般の閲覧に供され、免許申請等のオンライン化に合わせて電子的な閲覧手続にも対応している。これが正解肢。

・C
【選択肢解説】誤り。指示処分および業務停止処分の年月日・内容も名簿に登載される。

・D
【選択肢解説】誤り。閲覧者は取引予定者に限定されず、原則として一般の閲覧に供される。


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