中小企業診断士 経営法務 一問一答 第393問〜第397問|相続遺言遺留分

重要度:A 論点:代襲相続

問393:本来相続人となるはずの子が相続開始前に死亡している場合、その子(孫)が代わって相続することを何というか。再代襲や兄弟姉妹の場合の扱いは。

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代襲相続。子の系統では孫・曾孫への再代襲が認められるが、兄弟姉妹の代襲は甥・姪までで再代襲は認められない。


重要度:A 論点:相続欠格と推定相続人の廃除

問394:相続人が重大な非行により法律上当然に相続資格を失う制度、および被相続人の請求と家庭裁判所の関与で相続資格を失わせる制度を、それぞれ何というか。

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前者が相続欠格(被相続人を故意に死亡させた場合など、当然に資格喪失)、後者が推定相続人の廃除(虐待・重大な侮辱などがある場合)。


重要度:A 論点:相続の承認・放棄の3類型

問395:相続の承認・放棄の3類型(単純承認・限定承認・相続放棄)は、それぞれどのような方法か。

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単純承認は権利義務を無制限に承継、限定承認は相続財産の限度で債務を弁済、相続放棄は初めから相続人でなかったものと扱われる。


重要度:A 論点:熟慮期間(3か月)

問396:相続放棄や限定承認は、原則として相続開始を知った時から何か月以内に行う必要があるか。限定承認に特有の要件は。

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3か月以内(熟慮期間)。限定承認は共同相続人全員で行う必要がある点が特有である。


重要度:B 論点:相続放棄の手続と法定単純承認

問397:相続放棄はどこへの手続で行うか。相続財産を処分した場合はどうなるか。

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相続放棄は家庭裁判所への申述により行う。相続財産を処分すると単純承認したものとみなされることがある(法定単純承認)。



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