重要度:C 論点:アドレス数の計算
問16:一般的なIPv4の/24のサブネットでは、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除き、端末へ割り当てられるアドレスは254個である。
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○:/24ではホスト部が8ビットなのでアドレスの総数は256個であり、そこから両端の2個(ネットワークアドレスとブロードキャストアドレス)を除いた254個が端末へ割当て可能である。
重要度:B 論点:主キー
問17:関係データベースの主キーには、同じ値をもつ行を複数登録でき、NULLを設定してもよい。
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×:主キーは表の行を一意に識別する列又は列の組であり、値の重複もNULLも認められない。複数の列を組み合わせた複合主キーも設定できる。他の表の主キー又は一意キーを参照して表同士を関連付けるのは外部キーである。なお、NULLは値が不明又は未設定であることを表し、空文字列とは区別される。
重要度:A 論点:DBMS・GRANT
問18:DBMSはデータの検索・更新だけでなく、アクセス制御、同時実行制御、障害回復などの機能も提供し、SQLのGRANT文により利用者ごとに必要な操作だけを許可できる。
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○:権限管理は最小権限の原則に基づき、GRANT文などによって業務に必要な操作だけを許可する。必要な監査ログを有効化・設定すれば、誰が、いつ、どのデータに、どの操作を行ったかを記録できる。ログの取得だけで不正が自動的に検知されるわけではなく、監視・分析・アラートなどと組み合わせることで検知と追跡を支援する。
重要度:C 論点:トランザクションの原子性
問19:複数の更新処理から成るトランザクションは、途中で障害が発生した場合、それまでに成功した処理だけを必ず確定させる。
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×:トランザクションは、一連の処理を全て確定(コミット)するか、途中までの変更を取り消して開始前の状態へ戻す(ロールバック)かのいずれかに制御される(原子性)。中途半端な結果を残さないことで、振込の出金だけが記録されるような不整合を防ぐ。
重要度:C 論点:正規化
問20:データベースを正規化すると、データの重複や更新時の不整合を抑えられるだけでなく、表の結合が不要になるため、検索処理も常に高速化する。
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×:正規化は、属性間の関係に基づいて表を整理し、データの重複や挿入・更新・削除時の不整合を抑えるための考え方である。ただし、正規化によって表が分割されると検索時の結合が増え、処理が遅くなる場合があるため、検索が常に高速化するわけではない。参照性能などの要件によっては、整合性への影響を管理した上で意図的に非正規化することもある。

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