重要度:B 論点:キーロガー
問26:キーロガーは、利用者がキーボードから入力した内容を記録し、ID、パスワード、文章などを窃取するために悪用されることがある。
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○:キーロガーはキー入力を記録する仕組みである。正当な監査や操作支援に用いられる場合もあるが、無断で導入されると認証情報や機密情報の窃取につながる。
重要度:C 論点:ルートキット
問27:ルートキットは、侵入後の不正なプロセスやファイルを隠し、攻撃者の権限やアクセス経路を維持するために用いられることがある。
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○:ルートキットは、OSの機能などを改変してマルウェアや不正活動の存在を見えにくくし、攻撃者による継続的な支配を助ける。検知や除去が難しくなる場合がある。
重要度:C 論点:バックドア
問28:バックドアとは、暗号化されたファイルを復号するために攻撃者が用意する鍵のことである。
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×:バックドアは、正規の認証手続を経ずに侵入できるよう仕込まれた裏口を指す。
重要度:A 論点:ファイルレスマルウェア
問29:ファイルレスマルウェアは、メモリ上の処理やOS標準のツールを悪用する場合があり、実行ファイルがディスクに見つからないことだけでは感染を否定できない。
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○:ファイルレス型の攻撃では、スクリプト機能や正規の管理ツールを利用し、ディスク上に典型的なマルウェアファイルを残さず活動することがある。振る舞いやログの監視が重要になる。
重要度:B 論点:二重脅迫
問30:ランサムウェアは端末内のデータを暗号化するだけであり、暗号化前に情報を外部へ窃取して公開を迫る手口は用いられない。
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×:暗号化による業務停止に加え、情報を窃取して公開を示唆する二重脅迫も行われる。そのため、バックアップは復旧に有効でも、窃取された情報の漏えいリスクをなくすものではない。

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