重要度:B 論点:ソーシャルエンジニアリング
問16:ソーシャルエンジニアリングは、人の心理や行動上の隙を利用して、認証情報や秘密情報を取得したり、不適切な操作を行わせたりする手口である。
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○:攻撃者は、権威への服従、緊急性、親切心、不安などを利用して、パスワードの開示、添付ファイルの実行、送金などを促す。技術的な脆弱性だけを狙う攻撃ではない。
重要度:C 論点:ショルダーハッキング
問17:ショルダーハッキングは、通信経路上のパケットを解析して、暗号化されていない情報を取得する手口である。
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×:ショルダーハッキングは、画面やキーボード操作を背後や周囲から盗み見て、パスワードや機密情報を取得する手口であり、シラバスでは脅威の一つである盗み見に当たる。通信経路上の情報を取得する行為とは異なる。
重要度:C 論点:共連れ
問18:共連れは、正規の利用者が入室する際に、認証を受けていない者がその後について制限区域へ入り込む行為である。
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○:共連れでは、入退室認証を行った正規利用者に続いて、未認証者が入室する。対策として、入室者の目視確認、一人ずつ通過させるインターロック、共連れ検知機能、有人受付などの物理的管理策が検討される。
重要度:A 論点:不正のトライアングル
問19:不正のトライアングルは、一般に、動機又はプレッシャー、機会、正当化の三つの要素から不正が生じる仕組みを説明する。
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○:不正を行う動機又はプレッシャーがあり、不正を実行できる機会が存在し、本人が行為を正当化できると、不正が起こりやすくなるという考え方である。
重要度:C 論点:割れ窓理論
問20:割れ窓理論は、軽微な規律違反を放置しても組織全体の規律には影響しないという考え方である。
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×:軽微な違反の放置がより大きな不正を招くとする考え方であり、小さな違反にも対処する運用の根拠になる。

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