重要度:C 論点:データベース
問36:E-R図の説明として、最も適切なものはどれか。
- A:処理の順序や分岐の流れを、記号と矢印を使って表すフローチャート
- B:部門や役職の指揮系統を階層で表す組織図
- C:実体(エンティティ)と関連によってデータの構造を表す図
- D:操作に応じた画面の遷移を表す画面遷移図
【第36問:正解と解説】
正解:C
・A
処理の流れはフローチャートの役割で、データ構造の図ではない。
・B
組織図はデータベース設計の図ではない。
・C
正解。顧客・商品などの実体と、その間の関係(1対多など)を表す。
・D
画面遷移図はUI設計の図。
重要度:C 論点:データベース
問37:NoSQLの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:表形式でデータを扱う関係データベースの別名
- B:SQLによる検索の処理を高速化するために新しく設計された専用の問い合わせ言語
- C:保存するデータを暗号化して保護する方式
- D:キーバリュー型など、関係データベース以外のデータベースの総称
【第37問:正解と解説】
正解:D
・A
関係データベースとは別の方式を指す言葉。
・B
言語の名前ではない。
・C
暗号化方式ではない。
・D
正解。表形式にとらわれない方式の総称で、大量データの分散処理などに使われる。
重要度:B 論点:データベース
問38:ネットショップで、残り1個の商品を2人が同時に購入しようとしたとき、在庫数の不整合を防ぐ仕組みとして最も適切なものはどれか。
- A:バックアップの回数を増やす
- B:排他制御(ロック)を行う
- C:インデックスを設定する
- D:表を複数に分割する
【第38問:正解と解説】
正解:B
・A
バックアップは復旧の備えで、同時更新の不整合は防げない。
・B
正解。更新中のデータをロックし、処理を順番に行わせることで不整合を防ぐ。
・C
インデックスは検索の高速化で、同時更新の制御はできない。
・D
分割しても同じ行への同時更新の問題は残る。
重要度:B 論点:データベース
問39:SQLの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:関係データベースの定義や操作に使われる言語
- B:表計算ソフトに備わるマクロ機能
- C:Webページの構造を記述するための言語
- D:OSを操作するためのコマンドの総称
【第39問:正解と解説】
正解:A
・A
正解。データの検索・追加・更新・削除や表の定義に使う標準的な言語。
・B
マクロ機能はSQLとは別のもの。
・C
Webページの記述はHTMLなどの役割。
・D
OSのコマンドとは別のもの。
重要度:C 論点:データベース
問40:顧客の住所を正規化によって1つの表で一元管理した場合の効果として、最も適切なものはどれか。
- A:住所の変更時に、住所を持つすべての表を個別に修正する必要が生じる
- B:同じ住所を多くの表に重複して持つようになり、容量が増える
- C:住所の変更が1か所の修正で済み、データの矛盾が起きにくくなる
- D:住所を条件にした検索ができなくなる
【第40問:正解と解説】
正解:C
・A
一元管理により修正は1か所で済むようになる。
・B
正規化は重複をなくす整理であり、逆の説明。
・C
正解。重複がないため修正漏れによる不一致を防げる。
・D
検索は引き続き可能。結合すれば他の表と合わせて参照できる。

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