重要度:A 論点:仕訳の定義
問1
問題文:仕訳とは、会社で起きた取引について、使用する勘定科目・借方と貸方・記録する金額を整理することである。
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正解:○
解説:仕訳では、取引を「どの勘定科目を使うか」「借方・貸方のどちらか」「いくら記録するか」に分けて整理します。
- 確認ポイント:この3つがそろって初めて仕訳が完成します。 科目だけ、あるいは左右だけを決めた状態は、まだ仕訳とはいえません。
重要度:A 論点:仕訳6ステップの起点
問2
問題文:仕訳を考える6ステップで、最初に行うことはどちらか。
- 選択肢:取引を読む/借方・貸方を決める
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正解:取引を読む
解説:最初に行うのは「何が起きたのか」を読み取ることです。取引内容を先に把握しないと、どの勘定科目を使うのかも、増えたのか減ったのかも決められません。 問題文の言葉から反射的に借方・貸方を考え始めると、条件が少し変わっただけで対応できなくなります。
- 確認ポイント:毎回同じ順序で取引内容から判断するほうが、仕訳の形を数多く丸暗記するより安定します。 覚える対象は個々の答えではなく、順序のほうです。
重要度:A 論点:勘定科目の選択
問3
問題文:取引内容を「売上」「売掛金」「備品」などの名前へ置き換える作業はどちらか。
- 選択肢:勘定科目を決める/増加・減少を判断する
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正解:勘定科目を決める
解説:取引文の内容を簿記で使う名称へ置き換えるのが、勘定科目を決めるステップです。
- 確認ポイント:置き換えの根拠は取引の内容です。たとえばサービスを提供して生じた成果は収益なので、支払家賃ではなく受取手数料のような収益の科目を選びます。どの科目が正しいかは、その取引で何が起きたかによって決まります。
重要度:A 論点:5要素への分類
問4
問題文:仕訳では、勘定科目を決めたあと、それぞれが資産・負債・純資産・収益・費用のどれに属するか確認する。
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正解:○
解説:5要素への分類を行うことで、そのあとの増減・発生と借方・貸方を正しく判断しやすくなります。
- 確認ポイント:分類を飛ばすと、記録する側を科目名の記憶に頼って決めることになります。5要素の確認は、6ステップの中で省略できない工程です。
重要度:A 論点:増減・発生の判断の必要性
問5
問題文:勘定科目が分かったら、その科目が増加・減少・発生のどれに当たるかを確認せず、すぐ借方・貸方を決めてよい。
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正解:×
解説:同じ勘定科目でも、増加と減少では記録する側が反対になります。必ず増加・減少・発生まで確認してから、借方・貸方を決めます。
- 確認ポイント:資産・負債・純資産は「増加・減少」、収益・費用は「発生」で判断します。この用語の使い分けをそろえておくと、判断がぶれません。

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