手形貸付金・手形借入金 一問一答(全8問) 第6問〜第8問

重要度:A 2026年度のみ

問6(二択)

取引先に ¥200,000 を貸し付け借用証書を受け取った。このとき当社が用いる勘定科目はどちらか。

A.貸付金  B.手形貸付金

解答・解説

正解:A.貸付金

手形貸付金を用いるのは、借用証書に代えて約束手形を授受した場合です。借用証書による通常の貸付けは貸付金(資産)で処理します(C05-T04)。

金銭を貸したという点は同じで、その証として何を受け取ったかが違います。


重要度:A 2026年度のみ

問7(○×)

手形貸付金を回収する際の入金口座は、支払期日に銀行を通じて決済されるため、必ず当座預金を用いる。

解答・解説

正解:×

入金先の口座は問題文の指定に従います。 当座預金・普通預金・現金のいずれもありえます。

手形借入金の返済に用いる口座についても同じです。


重要度:A 2026年度のみ

問8(○×)

金銭を貸し付けて約束手形を受け取った時点で、貸し付けた元本を回収したことになる。

解答・解説

正解:×

手元にあるのは、支払期日に返済を受ける権利(手形貸付金)です。元本が実際に戻ってくるのは支払期日です。

時点 起きること
貸付時 手形貸付金(債権)が発生する
支払期日 手形貸付金が消滅し、預金などが増加する

関連

  • テキスト:A01-T02「手形貸付金・手形借入金」
  • 仕訳問題:A01-T02「手形貸付金・手形借入金」(全8問)
  • 前の単元A01-T01「受取手形・支払手形」
  • 通常の貸付金・借入金C05-T04

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