情報セキュリティマネジメント試験 学習ロードマップ

現行シラバス基準:IPA「情報セキュリティマネジメント試験(レベル2)シラバス Ver.4.1」

資格スマートラーニングの学習テキスト・一問一答・四肢択一問題を使って、情報セキュリティマネジメント試験(SG)の基礎から本試験レベルまで段階的に学ぶためのロードマップです。

SGでは、用語を覚えるだけでなく、「この状況で何が問題か」「何を優先すべきか」「担当者としてどう対応するか」を判断する力が求められます。科目Aで知識を固め、科目Bのケーススタディで知識を使える状態へ進めることが合格への中心ルートです。

知識を理解する↓一問一答で定着させる↓四肢択一で判断する↓ケーススタディで知識を使う↓IPA公開問題で総仕上げする


このサイトでできること

資格スマートラーニングでは、SGの学習範囲を11カテゴリーに整理しています。

カテゴリー主な内容
情報セキュリティの基礎・脅威・攻撃CIA、マルウェア、標的型攻撃、フィッシング、Web攻撃など
暗号・認証・PKI共通鍵暗号、公開鍵暗号、ハッシュ、デジタル署名、認証など
情報セキュリティ管理・ISMS情報セキュリティ方針、ISMS、管理策、内部監査など
情報資産・リスクマネジメント情報資産、脅威、脆弱性、リスク分析、リスク対応など
セキュリティ評価・対策・実装技術脆弱性管理、アクセス制御、ログ、バックアップ、各種対策など
インシデント対応・事業継続インシデント対応、復旧、再発防止、BCP・BCMなど
委託先・クラウド・教育・内部不正委託先管理、クラウド利用、教育・訓練、内部不正対策など
法務・標準・情報倫理個人情報保護、知的財産、関連法令、規格・ガイドラインなど
システム構成・ネットワーク・データベースネットワーク、データベース、システム構成の基礎
プロジェクト・サービスマネジメント・監査プロジェクト管理、サービス管理、システム監査
システム戦略・システム企画・企業活動経営、システム企画、調達、業務改善など

各カテゴリーは「テキスト → 一問一答 → 四肢択一」の順に学習できます。現在の教材設計では、学習ガイドを含むテキスト88本、一問一答305問、四肢択一275問、合計580問の問題演習を想定しています。

ただし、サイト内の正答率を上げることだけが目的ではありません。最後はIPAが公開するSGの公開問題へ進み、本試験特有の文章量、科目Bのケーススタディ、120分の時間配分に対応できるか確認してください。


合格までの3段階

段階主に使う教材目的
第1段階学習テキスト・一問一答用語・制度・技術の骨格を作る
第2段階四肢択一・ケース問題複数の知識から適切な対応を判断する
第3段階IPA公開問題本試験の文章・科目B・時間配分に慣れる

SGで特に重要なのは、第1段階から第2段階への移行です。「暗号方式の名前を知っている」という状態から、「この場面では、なぜこの技術・管理策が必要なのか」を判断できる状態まで進めます。


SG試験の基本情報

2026年8月27日時点の現行SGは、CBT方式で実施されています。

項目内容
試験方式CBT方式
試験時間120分(科目A・科目Bをまとめて実施)
出題数60問(科目A 48問、科目B 12問)
出題形式科目A:多肢選択式(四肢択一)/科目B:多肢選択式
合格基準総合評価点600点以上/1,000点満点
採点方式IRT(項目応答理論)に基づき評価点を算出

科目Aと科目Bは別々の試験ではなく、120分の中でまとめて解答します。そのため、科目Aだけを高速で暗記する学習ではなく、科目Bを読む時間まで含めた時間管理が必要です。


科目Aと科目Bの違い

科目A

主に知識を確認します。情報セキュリティの基本概念、脅威と攻撃手法、暗号・認証、ISMS、リスクマネジメント、法令、ネットワーク、データベース、マネジメントなどが中心です。一問一答や四肢択一による反復学習が有効です。

科目B

業務上の状況を示した文章から、何がリスクなのか、誰が対応すべきなのか、どの対策が適切なのか、どの順序で対応するのか、何を優先すべきなのかを判断します。科目Bでは単語だけを覚える学習から一段進み、登場人物・情報資産・脅威・対策・手順の関係を読み取る力が必要です。


2026年中に受験する方へ

IPAは、試験システムのリプレースに伴い、2026年12月28日以降にCBT方式のSGを一時休止する予定としています。制度上、新規申込みで選択できる最後の試験開催日は2026年12月27日です。ただし、試験会場によって開催日が異なるため、会場によっては12月27日より前に2026年中の試験実施を終了する場合があります。

当サイトでは、年末直前まで受験を延ばさず、余裕をもって受験日を確保することをおすすめします。2026年中の受験を考えている方は、学習開始時点で受験可能日・会場・空席状況を確認してください。

また、試験日・会場の変更条件や受験手数料の取扱いには制限があります。IPAは、空席がない場合を含め、選択できる最後の試験開催日までに受験できない場合でも受験手数料等を返還しないと案内しています。申込み前・日程変更前には、必ずIPAの最新案内を確認してください。


2027年度以降に受験する方へ

IPAは、2027年度から情報処理技術者試験の新試験制度へ移行する予定です。SGは新制度でも「継続」とされ、2027年度春頃から新制度のもとで引き続き実施される予定です。現行試験制度は2026年度の試験実施をもって終了する予定です。

2026年8月27日時点では、新制度に対応したSGのシラバス案はIPA公式サイトで「準備中」とされています。2027年度以降に受験する方は、新しいシラバスやサンプル問題が公表された後に、現行シラバスVer.4.1との違いを確認してください。


Phase 0 試験を知り、学習計画を立てる

学習を始める前に、次の5項目を決めます。

1. 受験予定日を決める

2. 1週間に勉強できる時間を決める

3. IPA公開問題を数問だけ見て、文章量と出題形式を確認する

4. 当サイトの11カテゴリーと教材構成を確認する

5. 間違えた論点を記録する方法を決める

最初からIPA公開問題を解ける必要はありません。ここで確認するのは、SGではどのくらいの文章を読み、どのような判断を求められるのかという試験の雰囲気です。

初学者と学習経験者の開始位置

対象者開始位置進め方
IT・セキュリティ初学者Phase 0からテキストと一問一答を併用し、基礎から順に進む
ITパスポート合格者Phase 1~2からセキュリティ管理・リスク・科目Bを重点補強する
IT実務経験者一問一答または公開問題で診断弱点カテゴリーを特定して必要な範囲へ戻る
SG再受験者IPA公開問題から診断弱点論点だけテキスト・一問一答へ戻る

学習経験者がすべてを最初からやり直す必要はありません。公開問題や一問一答で弱点を確認し、必要なカテゴリーへ戻る方が効率的です。


学習時間の配分

学習内容配分の目安
テキストで理解20~25%
一問一答25~30%
四肢択一25~30%
科目B・IPA公開問題25~30%

これはIPAが定めた公式の学習時間ではなく、資格スマートラーニング独自の目安です。SGでは、テキストを読む時間だけを増やすより、問題を解きながら知識を使う時間を多くすることをおすすめします。


学習期間モデル

モデル対象者期間週間学習時間総学習時間の目安
短期IT・情報系学習経験者約4~6週間8~12時間約40~70時間
標準一般的な社会人・学生約8~12週間7~10時間約60~120時間
じっくりIT・セキュリティ初学者約12~20週間5~8時間約80~160時間

必要な学習時間には個人差があります。ネットワーク、暗号、認証、ISMS、リスクマネジメントを初めて学ぶ方は、基礎理解に少し多めの時間を使ってください。


全体フェーズ

フェーズ主に使う教材目的
Phase 0IPA公式情報・公開問題試験の全体像と学習計画を決める
Phase 1学習テキスト用語同士の関係と全体像を理解する
Phase 2一問一答知識を思い出し、正誤の理由を説明できるようにする
Phase 3四肢択一複数の選択肢を比較して判断する力をつける
Phase 4科目B・IPA公開問題ケーススタディと初見問題に対応する
Phase 5時間演習・弱点復習120分の解き方を固め、本試験へ仕上げる

すべてのテキストを読み終わってから一問一答へ進む必要はありません。1カテゴリーごとに「テキスト → 一問一答 → 四肢択一」まで進める方法がおすすめです。


推奨学習ルート

1. 情報セキュリティの基礎・脅威・攻撃

2. 情報資産・リスクマネジメント

3. 情報セキュリティ管理・ISMS

4. 暗号・認証・PKI

5. セキュリティ評価・対策・実装技術

6. 委託先・クラウド・教育・内部不正

7. インシデント対応・事業継続

8. 法務・標準・情報倫理

9. システム構成・ネットワーク・データベース

10. プロジェクト・サービスマネジメント・監査

11. システム戦略・システム企画・企業活動

12. IPA公開問題による総仕上げ

最初に「脅威」と「リスク」の考え方を理解すると、その後に学習する暗号、アクセス制御、教育、バックアップなどが何を守るための対策なのか理解しやすくなります。

一つのカテゴリーを100%覚える必要はありません。一問一答で80%前後を安定して正解し、誤りの理由を説明できるようになったら次へ進み、後から繰り返し復習してください。


Phase 1 テキストで全体像を理解する

最初から用語集を丸暗記する必要はありません。テキストでは「何を守るのか」「何が脅威なのか」「何が弱点なのか」「どのような対策があるのか」「誰が実施するのか」という関係を意識します。

情報資産↓脅威↓脆弱性↓リスク↓対策

SGの多くの論点は、この構造に当てはめると整理しやすくなります。理解できない箇所に印を付けても、最初から完全理解を目指さず、同じカテゴリーの一問一答へ進んでください。


Phase 2 一問一答で知識を定着させる

テキストを読んだカテゴリーから一問一答へ進みます。○×だけを覚えるのではなく、誤っている文章について「どこを直せば正しい文章になるか」まで確認します。

誤答の分類

  • 用語を知らなかった
  • 似た用語と混同した
  • 攻撃と対策を取り違えた
  • 主語・対象・権限を読み違えた
  • 手順の順番を間違えた
  • 法令や規格を混同した
  • 問題文を急いで読み違えた

原因を分類すると、テキストへ戻るべきか、比較表を作るべきか、科目B型の読解練習を増やすべきかが分かります。


Phase 3 四肢択一で判断力をつける

一問一答で80%程度取れるようになったら、四肢択一へ進みます。正解の選択肢だけでなく、4つの選択肢について「なぜ正しいのか」「なぜ誤っているのか」を確認してください。

  • 「最も適切なもの」「最も不適切なもの」など、設問の方向を最初に確認する
  • 各選択肢を独立した一問一答として判定する
  • 正解しても、勘や消去法だけで選んだ問題は復習する
  • 似た技術・管理策は、目的・対象・実施時期・効果で比較する

「セキュリティが強そうな選択肢」が必ず正解とは限りません。業務への影響、権限、費用、緊急性など、問題文の条件に合う対策を選ぶことが重要です。


Phase 4 科目B・IPA公開問題へ進む

SGの仕上げで最も重要な段階です。科目Bでは長めの状況説明を読み、情報セキュリティ管理の実践力を問われます。問題文を読んだら、次の4項目で整理してください。

整理する項目確認すること
1.誰の立場か情報セキュリティ担当者、部門責任者、利用者、委託元、委託先、経営者など
2.何を守るのか個人情報、顧客情報、営業秘密、認証情報、システム、業務継続など
3.何が起きているのか脅威、脆弱性、インシデント、不適切な運用、管理上の不足など
4.何を優先するのか被害拡大防止、報告、証拠保全、原因調査、復旧、再発防止など

いきなり選択肢を見るのではなく、問題文からこの4項目を整理してから判断すると、科目Bで条件を読み落としにくくなります。


分野別の学習方針

情報セキュリティの基礎・脅威・攻撃

SGの土台です。CIA、脅威、脆弱性、リスクを理解したうえで、マルウェア、ランサムウェア、標的型攻撃、フィッシング、ソーシャルエンジニアリング、パスワード攻撃、Web攻撃を整理します。攻撃名だけでなく「何を悪用する攻撃なのか」まで確認してください。

情報セキュリティの基礎・脅威・攻撃のページ

情報資産・リスクマネジメント

SGで特に重要な分野です。リスクをゼロにすることが目的ではありません。情報資産を特定し、リスクを分析し、リスク低減・回避・移転・保有などから適切な対応を選びます。科目Bに直結するため重点的に学習してください。

情報資産・リスクマネジメントのページ

情報セキュリティ管理・ISMS

用語の暗記ではなく、「方針を決める → リスクを評価する → 管理策を実施する → 確認する → 改善する」という管理の流れを理解します。内部監査とマネジメントレビューなど、似た活動の目的を比較してください。

情報セキュリティ管理・ISMSのページ

暗号・認証・PKI

技術名を丸暗記するより「何を保証したいのか」から考えます。秘密にしたい場合は暗号化、データの変更有無を確認する場面ではハッシュ値を利用します。ただし、ハッシュ値だけでは攻撃者による改ざんを安全に検知できるとは限りません。改ざん検知と送信元・鍵保有者の確認を組み合わせる場面では、MACやデジタル署名などの仕組みを用途に応じて使い分けます。公開鍵の持ち主を確認する仕組みとしてデジタル証明書も整理してください。

暗号・認証・PKIのページ

セキュリティ評価・対策・実装技術

攻撃と対策をセットで覚えます。「脅威 → 対策 → 残るリスク」という形で整理すると、アクセス制御、ログ管理、マルウェア対策、脆弱性管理、バックアップなどを科目Bへつなげやすくなります。

セキュリティ評価・対策・実装技術のページ

委託先・クラウド・教育・内部不正

「外部へ委託したから責任も外部へ移る」という考え方は危険です。委託前・契約時・委託中・終了時の時間軸で管理内容を整理してください。教育では、対象者・内容・実施時期・効果確認まで考えます。

委託先・クラウド・教育・内部不正のページ

インシデント対応・事業継続

インシデント発生後は、検知・報告・被害拡大防止・調査・復旧・再発防止の関係を整理します。具体的な順序は組織の手順や状況によりますが、原因究明を急ぐあまり報告や被害拡大防止を後回しにしないことが重要です。

インシデント対応・事業継続のページ

法務・標準・情報倫理

法律名だけではなく、「何を保護する法律か」「誰が対象か」「どの行為が問題になるか」で整理します。法令や制度は改正されるため、受験前には最新情報を確認してください。

法務・標準・情報倫理のページ

システム構成・ネットワーク・データベース

SGでは高度な設計技術を深追いする必要はありません。LAN、TCP/IP、DNS、Web、メール、ファイアウォール、データベース、権限管理、バックアップなど、セキュリティを理解するために必要な範囲を優先します。

システム構成・ネットワーク・データベースのページ

プロジェクト・サービスマネジメント・監査

「何を目的とした管理活動なのか」を区別します。インシデント管理、問題管理、変更管理、サービスレベル管理、システム監査など、名称が似た活動を比較してください。

プロジェクト・サービスマネジメント・監査のページ

システム戦略・システム企画・企業活動

SGではセキュリティだけでなく、組織や業務の中でITを利用するための基礎知識も出題されます。細かな経営理論を深追いせず、情報セキュリティと業務・経営がどうつながるかを意識してください。

システム戦略・システム企画・企業活動のページ


科目Bの攻略ポイント

1.「最も強い対策」を反射的に選ばない

費用・業務・権限・状況を無視して、最も厳しい対策を行えばよいわけではありません。問題文に書かれた制約と目的に合った対応を選びます。

2.登場人物の権限を見る

担当者が単独で経営判断をしたり、一般利用者が独断で重大なシステム変更を行ったりする選択肢には注意します。「誰が決めるのか」「誰へ報告するのか」を確認してください。

3.対応の優先順位を見る

インシデント発生時は、原因調査だけでなく、報告、被害拡大防止、証拠保全、復旧、再発防止などの関係を見ます。問題文の状況と組織の手順に照らして、今の段階で何を優先するか判断してください。


Phase 5 本試験へ向けて総仕上げする

最後は、IPA公開問題と時間を測った演習を使って、本試験の解き方を固定します。公開問題で間違えた論点は、そのままにせず当サイトの該当カテゴリーへ戻ってください。

IPA公開問題で間違える↓該当カテゴリーへ戻る↓テキスト・一問一答で確認↓四肢択一を解き直す↓IPA公開問題へ戻る

CBT試験での時間配分

120分で60問なので単純平均では1問2分ですが、科目Aと科目Bでは必要な時間が異なります。次は当サイト独自の一例です。

段階時間の目安行うこと
第1巡50~60分科目Aを中心に解き、迷う問題に印を付ける
第2巡45~55分科目Bと迷った問題を重点的に解く
最終確認10~15分未回答、選択ミス、条件の読み落としを確認する

時間配分は得意分野によって調整してください。ただし、科目Aの知識問題に時間を使いすぎない、科目Bを読む時間を確保する、一問に固執しない、未回答を残さない、見直し時間を確保する、という原則は共通です。


8週間の標準学習モデル

主な学習内容到達目標
第1週基礎・脅威・攻撃CIA、脅威・脆弱性・リスク、主要攻撃を整理する
第2週リスクマネジメント・ISMSリスク評価と管理活動の流れを理解する
第3週暗号・認証・PKI目的ごとに技術を使い分けられるようにする
第4週セキュリティ対策・実装技術攻撃と対策、ログ、バックアップ等を結び付ける
第5週委託先・クラウド・内部不正・インシデント組織的・人的対策と対応手順を整理する
第6週法務・ネットワーク・関連分野周辺分野の基礎と法令を補強する
第7週全カテゴリーの四肢択一弱点カテゴリーを特定する
第8週IPA公開問題・科目B・時間演習初見問題と120分の時間配分に慣れる

週次学習モデル

曜日学習内容時間の目安
新しいテキスト45~60分
同じカテゴリーの一問一答45~60分
誤答復習・用語比較30~60分
四肢択一45~60分
科目B型の事例問題30~60分
新規カテゴリー+総復習2~3時間
IPA公開問題・弱点復習2~3時間

まとまった時間が取れない日は、一問一答だけでも構いません。重要なのは、学習を長期間止めないことです。


復習のタイミング

  • 当日または翌日
  • 1週間後
  • 1か月後
  • IPA公開問題へ進む前
  • 試験直前

正解した問題でも、理由を説明できなければ復習対象です。反対に、何度解いても迷わず理由を説明できる問題は、復習頻度を下げます。


つまずいたときの対処

症状対処
用語が多すぎる攻撃・原因・対策の3点で整理する
暗号が分からない「何を保証したい技術か」から整理する
ISMSが覚えられない管理活動の流れと目的で整理する
科目Bで間違える登場人物・情報資産・状況・優先順位を分ける
選択肢で迷う各選択肢を独立した一問一答として判定する
サイトでは解けるが公開問題で間違える初見の文章に慣れるため公開問題の分析を増やす
勉強が終わらない重要論点を優先し、80%前後で次へ進む
忘れてしまう新規学習を減らし、誤答復習日を増やす

試験前の最終チェック

□ 11カテゴリーを一度は学習した

□ 情報資産・脅威・脆弱性・リスクの違いを説明できる

□ 主な攻撃と対策を対応させられる

□ 暗号・認証の目的を説明できる

□ ISMSの基本的な流れを理解している

□ リスク対応を判断できる

□ 委託先管理の考え方を理解している

□ インシデント発生時の対応の考え方を理解している

□ 一問一答で80%前後を安定して取れる

□ 四肢択一で誤答選択肢の理由も説明できる

□ IPA公開問題を解いた

□ 科目Bのケーススタディを時間を測って解いた

□ 120分を意識した演習を行った

□ 最新の試験制度・受験日・会場を確認した


まとめ

SGは、単なるセキュリティ用語の暗記試験ではありません。知識を身につけた後、「この状況ならどう対応するか」を判断できる状態へ進むことが重要です。

テキストで仕組みを理解する↓一問一答で知識を定着させる↓四肢択一で判断力をつける↓科目Bで実務的なケースに当てはめる↓IPA公開問題で総仕上げする

資格スマートラーニングで知識の土台を作り、最後はIPA公開問題で初見のケーススタディに対応できる状態を目指しましょう。


参考にした公式情報

  • IPA「情報セキュリティマネジメント試験」 https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sg.html
  • IPA「情報セキュリティマネジメント試験 出題内容」 https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sg/outline.html
  • IPA「試験要綱・シラバスについて」 https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gaiyou.html
  • IPA「2026年5月以降のCBT方式試験実施について」 https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/cbt-202605-jisshi.html
  • IPA「情報処理技術者試験及び情報処理安全確保支援士試験の見直しの検討状況について」 https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/henkou/2025/20260331.html
  • IPA「新試験制度のシラバス案について」 https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/henkou/2026/20260630.html
  • IPA「情報セキュリティマネジメント試験(SG)及び基本情報技術者試験(FE) 公開問題」 https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/sg_fe/koukai/index.html

確認日:2026年8月27日。試験制度、シラバス、法令、規格等は変更される場合があります。受験前には必ずIPAの最新情報を確認してください。


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