宅地建物取引士 免除科目 一問一答 第30問〜第34問|土地・建物

重要度:A 論点:土地

問30:地震の際に液状化が起きやすいのは、どのような地盤か。

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地下水位が高く、緩く堆積した砂質の地盤。埋立地・旧河道・干拓地等で起きやすい。粘土質の地盤は液状化そのものは起きにくい(ただし軟弱地盤としての沈下リスクはある)。「砂質+地下水位が浅い」の組合せで判定する。


重要度:A 論点:土地

問31:切土部と盛土部では、どちらの地盤が安定しているか。切土と盛土にまたがる造成地の問題点は何か。

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切土部の方が安定している(自然の地山を削るため)。盛土部は締固めが不十分だと沈下・崩壊のおそれがある。切土と盛土にまたがる宅地では、地盤の強度が異なるため不同沈下が生じやすい点が最頻出。


重要度:B 論点:土地

問32:地すべり地形には、どのような特徴があるか。

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上部に急斜面(滑落崖)、中部に緩やかな斜面や凹地・池、下部に舌状の押出しがみられる馬蹄形の地形が典型。過去に地すべりを起こした地形は再び滑る危険があるため、宅地には不適。棚田等の水田に利用されていることも多い。


重要度:B 論点:土地

問33:地形図の等高線の間隔から、何が読み取れるか。

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等高線の間隔が密(狭い)な所は傾斜が急、疎(広い)な所は傾斜が緩やか。等高線が山側に凸なら谷、谷側(低い方)に凸なら尾根。谷は水が集まる地形であり、宅地適性の判断材料となる。


重要度:B 論点:土地

問34:山麓(山のふもと)の緩やかな斜面は、宅地として常に安全といえるか。

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いえない。一見なだらかでも、土石流の堆積でできた地形や地すべりの跡地である場合があり、これらは危険性が高い。山麓部では過去の災害履歴・地形の成り立ちの確認が不可欠。


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