重要度:A 論点:DNS
問11:DNSはドメイン名とIPアドレスの対応を管理する名前解決の仕組みであり、利用者が入力した名前から接続先のIPアドレスを調べるために利用される。
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○:インターネット利用の前提となる基盤であり、DNSに障害が起きると必要な名前解決に支障が生じる。影響の範囲は、キャッシュの有無、参照先の冗長構成、対象となるドメインによって異なる。名前では接続できないがIPアドレスの直接入力では接続できる場合、名前解決の障害が疑われる。
重要度:B 論点:DHCP
問12:DHCPは、接続した端末へIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバなどの設定情報を自動的に割り当てるプロトコルである。
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○:DHCPサーバがIPアドレスや各種設定情報を一元的に割り当てることで、手作業による設定ミスや重複の発生を減らし、端末の追加を容易にする。動的割当てでは、割当て範囲とリース期間を設定し、期限の更新や再割当てを管理する。DHCPを利用しても、管理外の固定IPアドレスなどによる競合が絶対に発生しないわけではない。
重要度:B 論点:ポート番号
問13:TCPやUDPのポート番号は、通信相手の端末そのものを識別するための番号である。
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×:端末を識別するのはIPアドレスであり、ポート番号は同じ端末の中で動作する複数のアプリケーションやサービスのどれに宛てた通信かを識別する番号である。
重要度:B 論点:SMTP/POP3/IMAP
問14:SMTPはメールの送信とサーバ間の転送を担い、POP3はメールを端末へダウンロードして受信し、IMAPはメールをサーバに置いたまま複数の端末から閲覧・管理できる。
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○:IMAPではフォルダや既読の状態をサーバ側で保持するため、PCとスマートフォンなど複数端末で状態を共有しやすい。POP3で取得した後にサーバ上のメールを削除するかどうかは設定によるため、必ず削除されるわけではない。役割の分担を正確に区別する。
重要度:B 論点:NAT/NAPT
問15:プライベートIPアドレスはインターネット上でも一意に割り当てられるため、そのまま世界中から直接接続できる。
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×:プライベートIPアドレスは組織内で使用するアドレスであり、インターネット上では経路制御されない。外部との通信には、NAT/NAPTによるグローバルIPアドレスへの変換が使われ、NAPTはポート番号の併用により1つのグローバルアドレスを複数端末で共用できる。

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