重要度:C 論点:技術戦略マネジメント
問16:ハッカソンの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:数年単位の長期間をかけて論文にまとめる学術研究の活動
- B:参加者が短期間で集中的に開発や創作を行うイベント
- C:応募者の技術力を個別に評価する採用面接の一形式
- D:株主に対して経営成績や事業計画を説明する報告会
【第16問:正解と解説】
正解:B
・A
長期研究ではなく短期集中が特徴。
・B
正解。数日程度で開発し、新しい発想やプロトタイプを生み出す場。成果を競う形式のほか、参加者が協働する形式もある。
・C
面接ではない。
・D
株主総会・報告会ではない。
重要度:B 論点:技術戦略マネジメント
問17:MOT(技術経営)の説明として、最も適切なものはどれか。
- A:技術を経営に活かし、イノベーションにつなげるマネジメント
- B:従業員の勤務時間や賃金を適正に管理する労務管理の手法
- C:部品や製品の在庫量を必要最小限に保ち、欠品を防ぐための在庫管理の手法
- D:企業の活動内容を社外へ発信して信頼を得る広報活動の手法
【第17問:正解と解説】
正解:A
・A
正解。技術投資を事業の成果・革新に結びつける経営の考え方。
・B
労務管理はMOTの中心テーマではない。
・C
在庫管理の手法ではない。
・D
広報の手法ではない。
重要度:C 論点:技術戦略マネジメント
問18:技術ロードマップの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:過去に発生した開発の失敗事例を集めて記録した資料
- B:部門ごとの指揮命令の系統を階層で示した図
- C:企業の資産や損益の状況を表す財務諸表の一種
- D:将来の技術開発の道筋を時間軸で示した計画
【第18問:正解と解説】
正解:D
・A
過去の記録ではなく将来の見通しを示す。
・B
組織図ではない。
・C
財務諸表ではない。
・D
正解。いつ・どの技術を実現するかの見通しを関係者で共有する。
重要度:C 論点:技術戦略マネジメント
問19:イノベーションのジレンマの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:新興技術への対応が、既存事業の成功ゆえに遅れてしまう現象
- B:新技術を用いた新製品は必ず市場で成功するという法則
- C:保有する特許の権利範囲をめぐって企業間で対立が生じ、訴訟に至ること
- D:先進技術を担う技術者が業界全体で不足している状況のこと
【第19問:正解と解説】
正解:A
・A
正解。優良企業ほど既存顧客・既存事業を重視し、破壊的技術への転換が遅れがちになる。
・B
そのような法則ではない。
・C
特許紛争の話ではない。
・D
人材不足の話ではない。
重要度:B 論点:技術戦略マネジメント
問20:APIエコノミーの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:自社の機能をAPIとして提供し、他のサービスとの連携で新たな価値を生む仕組み
- B:家電製品が消費電力を自動で抑え、省エネルギー性能を高める仕組み
- C:社内システムを外部ネットワークから遮断し、他サービスと接続せずに運用する仕組み
- D:申請書や伝票を紙の帳票で作成・保管し、業務の記録を管理する仕組み
【第20問:正解と解説】
正解:A
・A
正解。地図・決済などのAPIを提供・活用する連携により、サービスの生態系が広がる。提供範囲を限定する場合もある。
・B
省エネ機能の話ではない。
・C
遮断はAPIによる連携と逆の方向。
・D
紙の帳票管理とは無関係。

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