重要度:A 論点:サービスマネジメント
問1:SLAの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:システムの機能や画面構成、データ構造などを開発者向けに詳細に記述した設計書
- B:従業員の労働条件や賃金について、雇用主と従業員が取り交わす契約書
- C:サービスの提供組織と顧客が、稼働率などのサービス品質について合意した文書
- D:サービスの特長を見込み客に訴求するために作成する広告宣伝の資料
【第1問:正解と解説】
正解:C
・A
設計書ではない。
・B
雇用契約ではない。
・C
正解。サービスレベル合意。数値目標を明文化して合意する。
・D
広告資料ではない。
重要度:A 論点:サービスマネジメント
問2:システム障害が発生したとき、インシデント管理としてまず優先すべきことはどれか。
- A:根本原因の徹底究明
- B:サービスの早期復旧
- C:責任者の処分
- D:障害の放置
【第2問:正解と解説】
正解:B
・A
原因の徹底究明は問題管理の役割。復旧を遅らせてはいけない。
・B
正解。利用者への影響を最小化するため、まず復旧を優先する。
・C
処分の検討は障害対応の目的ではない。
・D
放置は論外。影響が拡大する。
重要度:B 論点:サービスマネジメント
問3:問題管理の説明として、最も適切なものはどれか。
- A:障害の根本原因を究明し、再発を防止する活動
- B:発生した障害からのサービスの早期復旧だけを行う活動
- C:利用者の要望に基づいて新機能を開発する活動
- D:サービスの利用実績を集計して利用料金を請求する活動
【第3問:正解と解説】
正解:A
・A
正解。インシデント管理と役割分担し、原因に踏み込んで再発を防ぐ。
・B
早期復旧はインシデント管理の役割。
・C
開発活動ではない。
・D
課金業務ではない。
重要度:B 論点:サービスマネジメント
問4:サービスデスクの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:新しいシステムを設計し開発するチーム
- B:請求や支払などの経理処理を行う部門
- C:データセンターの入退室を監視する警備員
- D:利用者からの問合せを受け付ける単一の窓口
【第4問:正解と解説】
正解:D
・A
開発チームではない。
・B
経理部門ではない。
・C
警備の担当ではない。
・D
正解。単一窓口(SPOC)として窓口を一本化し、サービス要求の記録・分類・優先度付けから対応・終了までを担う。
重要度:B 論点:サービスマネジメント
問5:エスカレーションの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:解決できない案件を、担当者が1人で最後まで抱え続けること
- B:対応が終わった問合せの記録をその都度削除すること
- C:解決が難しい案件を上位者や専門部署へ引き継ぐこと
- D:回答を示さず、利用者に自分で解決させること
【第5問:正解と解説】
正解:C
・A
抱え込みは解決を遅らせる。
・B
記録の削除は追跡を不可能にする。
・C
正解。引き継ぎの仕組みで解決までの時間を短縮する。
・D
丸投げはエスカレーションではない。

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