2級土木施工管理技士 第一次検定のうち、コンクリートの配合とフレッシュコンクリートの性質の問題です(分野:土木一般(土工・コンクリート・基礎工)・重要度B)。一問一答3問 → 四肢択一0問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。
一問一答(○×)
重要度:B 難易度:★★☆
問1:土木工事共通仕様書(案)では、一般の環境条件の場合のコンクリート構造物に使用するコンクリートの水セメント比は、鉄筋コンクリートでは55%以下、無筋コンクリートでは60%以下とするものとされている。
解答を見る
正解:○
耐久性向上のため、一般の環境条件の水セメント比は鉄筋コンクリート55%以下、無筋コンクリート60%以下です(土木工事共通仕様書(案) 第1編 1-3-3-3第3項)。
重要度:B 難易度:★★★
問2:土木工事共通仕様書(案)では、示方配合を現場配合に直す場合には、骨材の含水状態や、5mmふるいに留まる細骨材の量、5mmふるいを通る粗骨材の量などを考慮しなければならないとされている。
解答を見る
正解:○
現場配合では、骨材の含水状態、5mmふるいに留まる細骨材・通る粗骨材の量、混和剤の希釈水量等を考慮します(土木工事共通仕様書(案) 第1編 1-3-3-3第4項)。
重要度:B 難易度:★☆☆
問3:土木工事共通仕様書(案)では、コンクリートの配合は、作業に適するワーカビリティーが得られる範囲内で、単位水量をできるだけ多くするように定めるものとされている。
解答を見る
正解:×
所要の強度、耐久性、ひび割れ抵抗性、水密性及び作業に適するワーカビリティーが得られる範囲内で、単位水量を小さくするように定めます(土木工事共通仕様書(案)(令和8年3月) 第1編 1-3-3-3第1項。令和7年3月版の「少なく」から表現が改められました)。
「土木一般(土工・コンクリート・基礎工)」の他の論点
- 土質試験と試験結果の利用
- 法面保護工の種類と目的
- 盛土の施工
- 土量の変化率と土量計算
- 軟弱地盤の改良工法
- コンクリートの材料(セメント・骨材・混和材料)
- コンクリートの運搬・打込み・締固め・打継ぎ
- 各種コンクリート(寒中・暑中・マス・水中ほか)
- コンクリートの養生
- 型枠・支保工・鉄筋の加工と組立て
- 既製杭の施工
- 場所打ち杭の工法
- 土留め工(土留め壁・支保工・掘削底面の安定)
- 直接基礎