2級土木施工管理技士 土木一般(土工・コンクリート・基礎工) 一問一答・四肢択一(全11問)|軟弱地盤の改良工法

1問ずつ解いて記録できます演習モードで解く ›

2級土木施工管理技士 第一次検定のうち、軟弱地盤の改良工法の問題です(分野:土木一般(土工・コンクリート・基礎工)・重要度A)。一問一答10問 → 四肢択一1問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:A 難易度:★★☆

問1:土木工事共通仕様書(案)では、路床部の置換工の一層の敷均し厚さは、仕上がり厚で40cm以下とするものとされている。

解答を見る

正解:×

路床部の置換工の一層の敷均し厚さは、仕上がり厚で20cm以下です。あわせて、置換のための掘削では掘削面以下の層を乱さないようにします(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-3)。


重要度:A 難易度:★★★

問2:土木工事共通仕様書(案)では、表層安定処理工で安定材に生石灰を用い、これを貯蔵する場合は、雨水が流れ込みやすい低い場所を避け、地表面から50cm以上の水はけのよい高台に置くものとされている。

解答を見る

正解:○

水の侵入・吸湿を避けるためです。生石灰の貯蔵量が500kgを超える場合は消防法の適用を受けます(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-4第3項)。


重要度:A 難易度:★★☆

問3:土木工事共通仕様書(案)では、サンドマットの施工では、砂を一か所にまとめて巻き出し、その後に周囲へ押し広げるものとされている。

解答を見る

正解:×

砂の巻出しは均一に行い、均等に荷重をかけるようにします(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-6)。


重要度:A 難易度:★★☆

問4:土木工事共通仕様書(案)では、バーチカルドレーン工では、ドレーン内への投入材の投入量を計測し、確実に充填したことを確認するものとされている。

解答を見る

正解:○

土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-7第2項の規定です。


重要度:A 難易度:★★☆

問5:土木工事共通仕様書(案)では、袋詰式サンドドレーンやペーパードレーンの打設中に切断や持ち上がりが生じた場合は、その箇所は打設済みとして次の打設に進むものとされている。

解答を見る

正解:×

切断及び持ち上がりが生じた場合は、改めて打設を行います(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-7第4項)。


重要度:A 難易度:★★☆

問6:土木工事共通仕様書(案)では、打設を完了したペーパードレーンは、頭部を保護し、排水効果を維持するものとされている。

解答を見る

正解:○

土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-7第5項の規定です。


重要度:A 難易度:★★☆

問7:土木工事共通仕様書(案)では、サンドコンパクション等の締固め改良工では、地盤の状況を把握し、設計図書に記載された粒度分布の砂を用いて適切に充填するものとされている。

解答を見る

正解:○

施工現場周辺の地盤や他の構造物等へ影響を及ぼさないよう施工します(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-8)。


重要度:A 難易度:★★☆

問8:土木工事共通仕様書(案)では、固結工では、工事着手後に施工しながら、撹拌及び注入する材料の配合を決めるものとされている。

解答を見る

正解:×

工事着手前に、撹拌及び注入する材料について配合試験と一軸圧縮試験を実施し、目標強度を確認します(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-9第2項)。


重要度:A 難易度:★★★

問9:土木工事共通仕様書(案)では、生石灰パイルの施工では、パイルの頭部は1m程度空打ちし、砂又は粘土で埋め戻すものとされている。

解答を見る

正解:○

土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-9第5項の規定です。


重要度:A 難易度:★☆☆

問10:土木工事共通仕様書(案)では、固結工の施工中に地下埋設物を発見した場合は、ただちに工事を中止し、監督職員に連絡するものとされている。

解答を見る

正解:○

その後、占有者全体の現地確認調査を求めて管理者を明確にし、その管理者と埋設物の処理にあたります(土木工事共通仕様書(案) 第3編 3-2-7-9第4項)。

四肢択一

重要度:A 難易度:★★☆

問11:土木工事共通仕様書(案)における地盤改良工に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. サンドマットの施工では、砂の巻出しを均一に行い、均等に荷重をかけるようにする。
  2. バーチカルドレーンの打設及び排水材の投入に使用する機械は、施工前に施工計画書に記載する。
  3. 固結工では、施工中における周辺の地盤や他の構造物に振動による障害を与えないようにする。
  4. 締固め改良工では、周辺の構造物への影響よりも締固め効果を優先して施工する。
【第11問:正解と解説】

正解:4

正解は4です。締固め改良工は、施工現場周辺の地盤や他の構造物並びに施設などへ影響を及ぼさないよう施工します。

1:正しい。3-2-7-6第1項。

2:正しい。3-2-7-7第1項。

3:正しい。3-2-7-9第3項。

4:誤り。周辺への影響防止が求められます(3-2-7-8第2項)。

「土木一般(土工・コンクリート・基礎工)」の他の論点

この論点を演習モードで解く1問ずつ解いて、結果がブラウザに残ります
タイトルとURLをコピーしました