電験三種(第三種電気主任技術者) 法規 一問一答・五肢択一(全4問)|太陽電池発電設備・蓄電池・小規模発電設備の施設(発電用太陽電池設備の技術基準を含む)

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電験三種(第三種電気主任技術者)「法規」のうち、太陽電池発電設備・蓄電池・小規模発電設備の施設(発電用太陽電池設備の技術基準を含む)の問題です(大分類:電技(電気使用場所)・風力・重要度C)。一問一答3問 → 五肢択一1問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:C 難易度:★☆☆

問1:太陽電池発電所に施設する高圧の直流電路の電線(電気機械器具内の電線を除く。)は、原則として高圧ケーブルとする。

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正解:○

電技解釈第46条のとおりです。取扱者以外の者が立ち入らない措置を講じた場所では、所定の太陽電池発電設備用直流ケーブル(直流1,500V以下)を使用できます。


重要度:C 難易度:★★☆

問2:小規模発電設備である太陽電池発電設備の電線は、機械器具の内部に施設する場合を除き、直径1.2mmの軟銅線又はこれと同等以上の強さ及び太さのものであればよい。

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正解:×

直径1.6mmの軟銅線又はこれと同等以上の強さ及び太さのものです(電技解釈第200条第2項第一号ニ)。


重要度:C 難易度:★☆☆

問3:発電用太陽電池設備に関する技術基準を定める省令では、太陽電池モジュールを支持する工作物は、自重、地震荷重、風圧荷重、積雪荷重その他の当該支持物の設置環境下において想定される各種荷重に対し安定でなければならないとされている。

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正解:○

発電用太陽電池設備に関する技術基準を定める省令第4条第一号のとおりです。

五肢択一

重要度:C 難易度:★★☆

問4:太陽電池発電設備・蓄電池・燃料電池の施設について、電気設備の技術基準の解釈及び発電用太陽電池設備に関する技術基準を定める省令に照らして、次のうち誤っているものはどれか。

  1. 燃料電池発電所に施設する燃料電池には、燃料電池に過電流が生じた場合に、燃料電池を自動的に電路から遮断する装置等を施設する。
  2. 発電所、蓄電所又は変電所等に施設するリチウムイオン蓄電池は、JIS C 8715-2に規定する型式試験に適合するものとする。
  3. 太陽電池モジュールの支持物は、想定される荷重を受けた際に生じる各部材の応力度が、許容応力度を超えてもよい。
  4. 土地に自立して施設される太陽電池アレイの最高の高さが9mを超える場合、その支持物は建築基準法等の構造強度に係る規定に適合するものとする。
  5. 取扱者以外の者が立ち入らないような措置を講じた場所では、所定の要件に適合する直流1,500V以下の太陽電池発電設備用直流ケーブルを使用することができる。
【第4問:正解と解説】

正解:3

正解は3です。各部材の応力度が許容応力度以下になることが必要です(発電用太陽電池設備に関する技術基準を定める省令第4条第二号)。

1:正しい。電技解釈第45条第一号。

2:正しい。同解釈第44条の2。

3:誤り。許容応力度以下とします。

4:正しい。発電用太陽電池設備に関する技術基準を定める省令第4条第六号。

5:正しい。電技解釈第46条ただし書。

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