重要度:A 論点:介護保険の被保険者
問13:介護保険の被保険者に関する記述として、正しいものはどれか。
- A:第1号被保険者は市町村区域内に住所を有する65歳以上の者、第2号被保険者は同区域内に住所を有する40歳以上65歳未満の医療保険加入者である
- B:第1号被保険者は60歳以上の者、第2号被保険者は40歳以上60歳未満の医療保険加入者である
- C:第1号被保険者は65歳以上の者、第2号被保険者は20歳以上65歳未満のすべての者である
【第13問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正しい(介護保険法9条)。【試験対策】第1号は65歳以上で医療保険加入要件がなく、第2号は40歳以上65歳未満で医療保険加入が必要である。生活保護受給者等で医療保険に加入しない40歳以上65歳未満の者は、原則として第2号被保険者とならない。
・B:誤り。第1号と第2号の境界は60歳ではなく65歳である。
・C:誤り。第2号は40歳以上で、医療保険加入要件がある。
重要度:A 論点:第2号被保険者の給付要件
問14:介護保険の第2号被保険者が保険給付を受けられる場合として、正しいものはどれか。
- A:原因を問わず、要介護状態又は要支援状態となった場合
- B:加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する特定疾病により、要介護状態又は要支援状態となった場合
- C:業務外の事由により要介護状態となった場合であれば、原因を問わない
【第14問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:誤り。原因を問わないのは第1号被保険者である。
・B:正しい。【試験対策】第2号被保険者の給付は、末期がん、関節リウマチ、初老期認知症、脳血管疾患等の16特定疾病が原因の場合に限られる。交通事故等だけが原因で要介護状態となった場合は対象外である。
・C:誤り。業務上・業務外ではなく、特定疾病を原因とするかで判定する。
重要度:A 論点:要介護認定
問15:要介護認定に関する記述として、正しいものはどれか。
- A:市町村が、都道府県の介護保険審査会の審査判定結果に基づいて行う
- B:都道府県が、市町村の介護認定審査会の審査判定結果に基づいて行う
- C:市町村が、介護認定審査会の審査判定結果に基づいて行い、申請から原則30日以内に処分する
【第15問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:誤り。介護保険審査会は不服申立機関であり、要介護状態の審査判定を行う機関ではない。
・B:誤り。認定を行うのは都道府県ではなく市町村である。
・C:正しい。【試験対策】市町村は、認定調査、主治医意見書、一次判定を基礎として介護認定審査会が行う二次判定に基づき認定する。処分期限は申請日から原則30日以内である。

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