中小企業診断士 運営管理 一問一答 第1235問〜第1239問|小売業の仕入・在庫・物流管理

重要度:B 論点:発注方式・補充

問1235:小売店で、需要変動や納品遅れによる欠品(販売機会損失)を防ぐために持つ余分な在庫を何というか。

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安全在庫。需要のブレやリードタイムの不確実性に備える緩衝在庫で、欠品=売り逃しを防ぐ役割を持つ。

08(資材)と概念は同じだが、小売では欠品が『販売機会損失+顧客離反』に直結するため、安全在庫の水準設定がサービス率と在庫コストのトレードオフになる。多いほど良いわけではない点がひっかけ。


重要度:A 論点:発注方式・補充

問1236:小売の発注方式で「定量発注方式」と「定期発注方式」の違いを、①発注のタイミング ②発注量 の観点で答えよ。

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定量発注方式は在庫が発注点まで減ったら『一定量』を発注(時期は変動)。定期発注方式は『一定周期』ごとに、そのつど必要量を計算して発注(量は変動)。

混同しやすい二方式。定量=量が固定・時期が変動、定期=時期が固定・量が変動、と対で覚える。小売では多品目をまとめて回す定番・日配品に定期発注、単品管理しやすい商品に定量発注が向く。08は資材・部品の観点で同論点が問われる。


重要度:A 論点:発注方式・補充

問1237:需要が安定し、在庫を継続的に把握できない品目には定量発注方式が向くことがあるか。

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いいえ。需要が安定し、在庫を継続的に把握できる品目には定量発注方式が向くことがある。

定量発注は在庫を”継続的に把握できる”品目に向く。「把握できない品目」は逆(発注点が使えない)。


重要度:B 論点:発注方式・補充

問1238:複数品目をまとめて発注したい場合、定期発注方式が使われることがあるか。

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ある。複数品目をまとめて発注したい場合、定期発注方式が使われることがある。

複数品目をまとめて発注したい場合は定期発注。同じタイミングでまとめて手配。


重要度:B 論点:発注方式・補充

問1239:自動補充システムでは、販売実績や在庫情報に基づいて発注量を計算することがあるか。

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ある。自動補充システムでは、販売実績や在庫情報に基づいて発注量を計算することがある。

自動補充システムは販売実績・在庫情報から発注量を自動計算。POS連動で欠品・過剰を抑える。



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