重要度:A 論点:付加年金
問54:国民年金基金と付加保険料の関係として、正しいものはどれか。
- A:国民年金基金の加入員は、付加保険料を納付できない。
- B:国民年金基金の加入員も、付加保険料を同時に納付できる。
- C:国民年金基金の加入員は、加入後5年間に限り付加保険料を納付できる。
【第54問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正しい。国民年金基金は付加年金を代行する仕組みを含むため、基金の加入員は付加保険料を納付できない。【試験対策】付加年金と国民年金基金は選択関係にあるが、個人型確定拠出年金とは一定の拠出限度額の範囲で併用できる。
・B:誤り。国民年金基金と付加保険料は同時に利用できない。
・C:誤り。5年間に限るという例外はない。
重要度:A 論点:繰上げの効果
問55:老齢基礎年金の繰上げ請求の取消しに関する記述として、正しいものはどれか。
- A:65歳に達する前であれば、いつでも取り消すことができる。
- B:繰上げ請求をした後は、取り消すことができない。
- C:請求日から1年以内であれば、取り消すことができる。
【第55問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:誤り。65歳に達する前であっても、繰上げ請求後は取り消せない。
・B:正しい。繰上げ請求は一度行うと取り消すことができず、減額率も生涯変わらない。【試験対策】繰上げ請求後は、国民年金の任意加入や保険料の追納もできない。
・C:誤り。1年以内の取消制度はない。
重要度:B 論点:繰下げ
問56:老齢基礎年金と老齢厚生年金の繰下げに関する記述として、正しいものはどれか。
- A:両方の受給権がある場合、必ず同時に繰り下げなければならない。
- B:老齢基礎年金だけを繰り下げることはできるが、老齢厚生年金だけを繰り下げることはできない。
- C:老齢基礎年金と老齢厚生年金は、別々に繰り下げることができる。
【第56問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:誤り。両方を同時に繰り下げる必要はない。
・B:誤り。いずれか一方だけを繰り下げることもできる。
・C:正しい。老齢基礎年金と老齢厚生年金は別々に繰下げの選択ができる。【試験対策】特別支給の老齢厚生年金には繰下げ制度がないため、65歳以後の本来の老齢厚生年金と区別する。

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