重要度:A 論点:継続価値の計算
問373:翌期FCF100、WACC8%、成長率3%のとき、永久成長モデルによる継続価値はいくらか。
- A:2,000
- B:1,333
- C:1,250
【第373問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。継続価値=翌期FCF÷(WACC-成長率)=100÷0.05=2,000。【試験対策】分母はWACCから成長率を引く。
・B:1,333は分母を誤った計算ミス。
・C:1,250は成長率を差し引かない計算ミス。
重要度:A 論点:事業価値の計算
問374:予測期間FCFの現在価値600、継続価値の現在価値1,400のとき、事業価値はいくらか。
- A:800
- B:2,000
- C:840,000
【第374問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:800は両者を差し引いた誤り。
・B:正解はBです。事業価値=予測期間FCFの現在価値+継続価値の現在価値=600+1,400=2,000。【試験対策】両者を合計する。
・C:840,000は掛け算をした計算ミス。
重要度:A 論点:FCFの現在価値の計算
問375:FCF100、現価係数0.826のとき、FCFの現在価値はいくらか。
- A:82.6
- B:121
- C:100
【第375問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。FCFの現在価値=FCF×現価係数=100×0.826=82.6。【試験対策】将来CFに現価係数を掛ける。
・B:121は分母・分子を取り違えた計算ミス。
・C:100はFCFそのもので、割り引いていない。
重要度:A 論点:成長率とWACCの関係
問376:成長率がWACCに近づくほど、永久成長モデルの継続価値はどうなるか。
- A:変わらない
- B:大きくなる
- C:小さくなる
【第376問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:成長率が変われば継続価値も変わるため、不変ではない。
・B:正解はBです。分母(WACC-成長率)が小さくなるため継続価値は大きくなる。【試験対策】成長率がWACC以上だと計算が発散し使えない。
・C:成長率がWACCに近づくと継続価値はむしろ大きくなる。
重要度:A 論点:WACCと企業価値
問377:WACCが上昇すると、他の条件が同じなら企業価値は一般にどうなるか。
- A:変わらない
- B:上昇する
- C:低下する
【第377問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:割引率が変われば企業価値も変わるため、不変ではない。
・B:WACCが上昇すると企業価値はむしろ低下する。
・C:正解はCです。割引率が上がり将来CFの現在価値が小さくなるため、企業価値は低下する。【試験対策】資本コストと価値は逆方向。

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