宅地建物取引士 宅建業法 一問一答 第123問〜第127問|重要事項説明・35条

重要度:B 論点:35条記載事項

問123:手付金等の保全措置の概要は、どのような場合に説明が必要か。

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宅建業者が自ら売主となる場合において、8種制限の手付金等保全措置を講ずべきときに、その措置の概要(保全の方式・機関等)を説明する。媒介の場合の売主が非業者であれば適用場面がない。支払金・預り金の保全措置(次項)との区別が問われる。


重要度:B 論点:35条記載事項

問124:支払金・預り金を受領しようとする場合の説明事項は何か。保全措置を講じる義務はあるか。

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保全措置を「講ずるかどうか」および講ずる場合の措置の概要を説明する。講じること自体は義務ではない(講じないなら「講じない」と説明すればよい)。なお50万円未満のもの、登記以後に受領するもの等は「支払金・預り金」から除外される。手付金等の保全(8種・義務あり)との義務の有無の対比が核心。


重要度:B 論点:35条記載事項

問125:住宅ローンのあっせんに関する説明事項は何か。

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金銭の貸借のあっせんの内容(融資条件等)と、あっせんに係る金銭の貸借が成立しないときの措置(ローン特約による解除の可否等)を説明する。37条書面では「あっせんに係る貸借が成立しないときの措置」が任意的記載事項となる点も対で覚える。


重要度:B 論点:35条記載事項

問126:契約不適合責任の履行に関する措置についての説明事項は何か。

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保証保険契約の締結その他の措置を「講ずるかどうか」、講ずる場合はその概要を説明する。住宅販売瑕疵担保保証金の供託・保険(履行法)の資力確保措置がこれに当たる場合、供託所の表示等もあわせて説明する。責任自体の内容ではなく「履行を裏付ける措置」の説明である点に注意。


重要度:A 論点:35条記載事項

問127:物件が造成宅地防災区域・土砂災害警戒区域・津波災害警戒区域内にある場合、説明は必要か。

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いずれも「区域内にあるときはその旨」を説明しなければならない(すべての取引態様で必要)。区域外であれば説明不要。3区域はセットで出題され、後述の水害ハザードマップ(区域の内外を問わず地図上の所在地を示す)との説明方法の違いも問われる。


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