重要度:A 論点:遺族厚生年金
問150:遺族厚生年金の短期要件には、被保険者の死亡、被保険者であった者が被保険者期間中の傷病により初診日から5年以内に死亡した場合、障害等級1級・2級の障害厚生年金の受給権者の死亡がある。
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○ この3つが短期要件である。短期要件には保険料納付要件が課され(1級・2級の障害厚生年金の受給権者の死亡を除く)、被保険者期間が300月に満たないときは300月とみなして計算する。
重要度:A 論点:遺族厚生年金
問151:長期要件とは、老齢厚生年金の受給権者(保険料納付済期間等が25年以上ある者に限る)又は受給資格期間25年以上を満たしている者が死亡した場合をいう。
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○ 長期要件には保険料納付要件が課されず、300月みなしもない(実期間で計算する)。10年短縮は遺族の要件には及ばず、25年のままである点が最重要である。
重要度:A 論点:年金額
問152:長期要件による遺族厚生年金についても、被保険者期間が300月に満たないときは300月とみなして計算する。
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× 300月みなしは短期要件に限られる。長期要件は実際の被保険者期間で計算する。
重要度:A 論点:年金額
問153:遺族厚生年金の額は、死亡した者の老齢厚生年金の報酬比例部分の額の4分の3に相当する額である。
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○ 「4分の3」は寡婦年金(夫の老齢基礎年金の4分の3)と同じ分数である。
重要度:A 論点:遺族厚生年金
問154:遺族厚生年金を受けることができる遺族は、配偶者、子、父母、孫、祖父母である。
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○ この順位である。兄弟姉妹は含まれない(健康保険の被扶養者とは範囲が異なる)。配偶者と子が同順位で最先順位である。

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