中小企業診断士 経済学・経済政策 一問一答 第333問〜第337問|ゲーム理論・情報の非対称性

重要度:A 論点:ゲーム理論

問333:複数の主体が相互に影響し合う状況で、各主体の最適な戦略を分析する理論を何というか。

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ゲーム理論。プレイヤー・戦略・利得から成り、相手の行動を織り込んで意思決定を分析する。寡占市場の分析などに用いる。


重要度:B 論点:利得表

問334:各プレイヤーの戦略の組み合わせに対する利得を一覧にした表を何というか。

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利得表(利得行列)。2人・2戦略のゲームでは、戦略の組ごとの利得の組を表にして均衡を分析する。


重要度:A 論点:支配戦略

問335:相手がどの戦略をとろうとも、自分にとって常に有利となる戦略を何というか。

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支配戦略。相手の出方によらず最適な戦略であり、すべてのプレイヤーが持つとは限らない。


重要度:A 論点:ナッシュ均衡

問336:すべてのプレイヤーが、他者の戦略を所与として自分の利得を最大化し、誰も戦略を変える誘因を持たない状態を何というか。

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ナッシュ均衡。互いに最適反応となっている状態で、単独では戦略を変えても得しない。複数存在することもある。


重要度:B 論点:ナッシュ均衡の正誤

問337:次は正しいか:ナッシュ均衡は、必ずしも社会的に望ましい(パレート効率的な)結果とは限らない。

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正しい。囚人のジレンマのように、各プレイヤーの最適反応の帰結が全員にとってより悪い(パレート非効率な)結果になることがある。



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